30歳まで生きたくない、醜く生きていてもしょうがない
自意識過剰が、未来を縛りつけていた
その内に、未来に死を想うようになって
そして肉体的な老いが過去の死へと目が向かうようになって
目まぐるしい死の転換
拡散、未来、過去へと死が流転していく
じっと、じっとじっと、肉体の紡ぎ出した言葉たちを観ている
私ではない、その囁きを繰言を
昼下がりの街中、安カフェでゴワゴワと重なり合った会話たちを聞くように
注記:「醜(みにく)く」 「縛(しば)り」 「紡(つむ)ぎ」 「囁(ささや)き」 「繰言(くりごと):同じ事を繰り返して言うこと。特に、泣き事や不平などを、くどくどと言うこと。また、その言葉。[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] 」