預金が宝くじで当たった2億弱ある。株が2000万と、ドルが10万�砲肇螢好�分散している。
彼女が158�造里僂辰舛蠧鷭鼎硫聴Δし呂函∈擔�171�造離蹈鵐哀好肇譟璽箸�2人。
真性マゾとゴムまりの肌のギャルとたまに会う人妻が3人のセフレ。
家は200坪弱の鉄骨で駅まで徒歩9分。
車は乗らない主義でコネは多少ともある方だ。
金のメモリ、女の種類、家の広さ、人の数が増えれば安楽感が与えられ、満足が足し算になっていく。
各駅停車から快速、快速から特急へ次々と乗り換えていく幸せに似ている。
外の風景のスピードが変わって、遠くへ速く行けるという観念が満足と安楽をもたらす。
車中の平常さや内装は何も変わらないというのに。
いや、むしろ快速に、特急へ乗りたいという観念が苦しみを与えてくるだけなのに。
安心するがいい。
どの列車も2度と停止して下車など出来ないのだから。
この車中から決して出られないのだから。
うすうす気がついていても、耳元で大声で説教されても聞こえない振りをして忘れてしまうんだろうけれどね。
メモリ、種類、広さ、数が増えていくのを心の底から喜ぶがいい。自分の人生の目標にして基準にするといい。
景色は流れる速さによって美しさが換えられないものだ。
そしていつか人は景色の美しさを忘れるのだ。
だから私はあなたなんです。
だから私は私なんです。
だから私は人なんです。
だから私は原子から飛び出せない物なんです。
飛び出せないんです。飛び出せないんです、慣性力から。
慣性の支配する列車の中から。
追記:題名の「週末」は、週末に欲求を解消するから。
執筆者:藤崎 道雪(校正H17.9.9)