くまま 読みの日記
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2003年03月28日(金) ド法のおかげ_英子さんへの言い聞かせ

夜、急におばあちゃんちへ行くことになった。
英子さんが帰って来ている(いつも障害者の学園にいる主人の母の妹)ので、今まで平気だったのが前回、ちょっと英子さんを嫌がったのを思い出して、
「空神。英子さんが帰って来てるの。英子さんはおじいちゃん、おばあちゃんと、パパとママと空神の大事な家族なの。
いつもは空神くんみたいに、たんぽぽみたいに御友達がいる所にいるんだけど、今日は空神と同じ春休みだから、おばあちゃんちに帰って来てるんだ。英子さんに優しく出来なかったり、「嫌い」とか言ったりしたら、パパが帰らなくても、すぐに車に行くからね」
空神は「うん」と聞いていたが、パパは「まだワカンねえんだから。それに、急に後ろに立たれてみな、俺だって恐かったって」と言う。
私は返事はしなかったが、それでもどうでも、家族に対して優しい気持ちを持ち、またそれを表せないことは絶対に許さない、と思った。

途中で買ったアイスと、それと別に1日中編物している英子さんへ、おせんべを買って行く。
声に気付いて出迎えてくれた英子さんに、空神は大きな声で「こんにちは〜」と言えた。

帰り際、玄関脇の部屋に戻って編物している英子さんに、空神が「またね〜」と声をかけた。
・・・うっかりそのまま帰りそうだった私の前に・・・

おばあちゃんも私も、その優しさに心底感動した。
嬉しかったよ!
と共に、小さいろからド法のおかげで、家族を大切に思うように教えてきたことも伝わっているし、その下積みがあるからこそ、出掛けの言い聞かせが理解されたんだと信じている。
本当に続けていて嬉しい。
こういうことが増えて来るんだと、信じて続けている母でした・・・


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