今年学校に来た先生がたは麻雀ができる方が多くって、さっそく今日は麻雀大会。 集まりました総勢7人、点数計算ができる先生は一人だけで、私なんかは役もよくわかっていません。 保健の先生はドンジャラ経験は長いものの麻雀は初挑戦でした。 なので、私たち初心者はルールをよく知っている先生と二人で一人前でやってもらいました。
いやあ、私は今回で麻雀三回目なんだけど、少しづつ役も覚えてきて手が作れるようになってきて、ますます麻雀面白くなってきました。
だけど、つい先日、おじいちゃんから電話がかかってきたんです。 「この前、麻雀を覚えたなんていっていたけど、麻雀はやっちゃいけないぞ。 あれは、面白いかもしれんが、夜更かしして、健康に悪いし、衛生にもよくない。 もうやっちゃいけないぞ」
「うん、わかったよ。もうやらない」 なんて、一応答えたけど、でも、やめられないさー。 ほんとに面白いんだもん。
むしろ、なんで麻雀にダークなイメージがつきまとうのかが不思議でならないよ。 麻雀って、確率を推理したり、変化する状況を判断したり、ものすごく頭を使うから、頭を鍛えるのにうってつけだと思う!絶対。
だから、子どものうちに覚えてやるといいと思うんだけどなあ。小学生中学生にもやらせたい。 お金をかけるギャンブル性がいけないならば、得点の計算はするけど、お金はかけなければいいよねえ。ルールが複雑すぎるなんて心配はご無用。 子どもは子ども扱いするほどに子どもに停滞するもので、大人あつかいするほどに成長していく。ゲームや遊びのルールなんて、きっと大人が覚えるよりもよほど早く飲み込んでしまうだろうと思う。 過度な映像、音響表現で感覚刺激ばかり過剰になったテレビゲームをやるよりはよほど知的にいい刺激を与えてくれると思うけどなあ。
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