感想メモ

2009年07月23日(木) ゴールデンスランバー  伊坂幸太郎


伊坂幸太郎 新潮社 2007

STORY:
仙台で起こった首相暗殺事件。その犯人に仕立て上げられた青柳雅春は、警察から逃げまくるが…。

感想:
 首相の暗殺事件が起こり、なぜか自分が犯人に仕立て上げられる。身に覚えがないのに突然警察組織から追い回される主人公・青柳。

 数ヶ月以上前から、この事件の犯人にさせるために仕組まれていた巧妙な罠。

 こんな風に陥れられたら、誰もが抵抗できないかも…。

 冤罪事件が最近もあったばかり。今、刑務所に入っている人の中にもそういう人はいるのだろう…。

 この場合は、刑務所に入れられるのではなく、その場で殺して口封じをしようという目的であるから、余計に恐ろしい。

 伊坂幸太郎は、読売新聞の夕刊で『SOSの猿』というのを連載していて、途中まで読んでいたのだが、あまりにも面白くなくてやめてしまった。

 もしかしてこの人の作品とは合わないのかな…とちょっと思っていたが、この作品はまあまあだった。


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