感想メモ

2008年10月15日(水) 猫の橋口さん  水無月さらら


水無月さらら 中経の文庫 2008

STORY:
母の死の第一発見者となった小学4年生のひなたは、その日から高熱を出し、母の葬儀に出ることができなかった。仕事中毒の父が出張に出かけたその日から、家の外に出ることができなくなってしまい、餓死寸前のところ、母の飼い猫ノワールが突然話し出して…。

感想:
 子供から大人まで読める本なので、あっという間に読み終わってしまった。

 母の死を受け入れることのできないひなたと、父。父は仕事に逃げて息子のことを気にかけようとしない。

 そんなとき母の飼い猫ノワールが「橋口です」と名乗り、ひなたに料理を教えるのである。橋口さんは、母が小さい頃に世話をしてくれた人で、母に料理を教えたのだった。

 家族のあり方についても考えさせられるなんだか心が癒されるような作品だった。


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