感想メモ

2006年02月05日(日) ラヂオの時間(テレビ)

 『THE 有頂天ホテル』の宣伝の一環なのか、『みんなのいえ』『ラヂオの時間』が2夜連続で放送された。『みんなのいえ』は前に見たことがあるのだが、そのときも若干見逃した覚えが。今回も金曜の夜ということでバタバタしていて、落ち着いて見られなかった。

 『ラヂオの時間』の方は、ゆっくりと見ることができた。この3本の中では一番面白いかも・・・。ホテルの裏側を見るよりも、ラジオという生放送のドタバタを見る方が私の興味を引いたのもあると思うけれど・・・。

 ラジオドラマの脚本が変わっていって、それでもなおかつリアリティを求めようとする姿とかが、何だか笑えた。昔、ラジオドラマを楽しんだことがあることもあって、こういう風にやってるんだ?というのも面白かったし・・・。

 よく考えれば、『THE 有頂天ホテル』も大爆笑物と思わなければ、きっともっと楽しめたんじゃなかろうか。『みんなのいえ』『ラヂオの時間』もゲラゲラ笑うというよりは、くすっと笑う、馬鹿すぎて笑う・・・みたいな感じだ。もう少し違ったイメージで見に行けばよかったな・・・。


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