感想メモ

2005年09月14日(水) ガラスの地球を救え  手塚治虫

ガラスの地球を救え
二十一世紀の君たち
手塚治虫 光文社 1989

 故手塚治虫氏が、子供時代のことやこれからの日本についてなどを21世紀に生きる子供たちに宛てて書いた本。

 地球というかけがいのないものを危機から救うためにどうするかなどが書かれている。

 子供時代のエピソードがなかなか面白かった。

 最後に未来の日本の予測(21世紀になる前に書かれた)を読んだけれど、なるほどなーと思った。やはり想像力豊かでないとダメだなと。当たっているかはともかくとして、将来どうなるかとか、自分自身でも考えていかないとダメかもしれない。


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ゆうまま [MAIL]