夕菜の日記


夕菜の日記

		夕菜

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■　気になる見解

2004年07月15日(木)

ほっ…

夕べは火傷で痛い目にあったわぁ！！
もうね～冷やしに冷やしに冷やして…
寝る時にも保冷剤の大きいのを袋に入れて枕元に置いて…
指を冷やしながら寝ましたさ…。

で、ウトウトできたからほっ…♪
今朝は痛みもなく、水ぶくれが無事につぶれずに済みました。
今は…ギター弾きすぎて鍛えられた指先のように…
縦にしわが入った固い皮のように変化しております。

さて、昨日は産婦人科受診。

以前と変化なしだったら「切る」方向でいきましょう！と約束したのにね～
私しゃぁ～ボケ老人ではないっ！！ってほど同じ話を繰り返さないといけないのは
何かねぇ？！

まぁ…前回の受診から一ヶ月以上経ってますからねぇ。
確認の意味もあるのでしょうが。

結果としては、卵巣の腫れは消えてなくなってはいませんでした。
で、手術しようか…ということに。
前回はねぇ～腹腔鏡でいけると思うんだけどねぇ～って言われたんだけど、
今回はねぇ～これまた具体的になると、ちと変わってしまいましたな～。

腫瘍マーカーの数値的には異常ないし、年齢的にも悪性ではないと思うんだけど～
とつぶやきながらも…
ちょっと気になる見解らしい(-_-;)

エコーで見える卵巣の中身がねぇ…
な～んか、

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見えなくもない…らしいのだ。

あらまぁ～。

で、腹腔鏡の場合って
上真ん中に2センチ、右下2センチ、左下2センチを切って、
真ん中＆右から器具を入れてオペして…悪いところをつぶして左から出すらしい。

つぶす…つぶす…と連発されていたので、な～んか想像したら
気持ちわるい～！！！

でも、きっと手術の世界ってそんなものね？！

この「つぶす」がねぇ～絶対に良性腫瘍まちがいなし！癒着とかもなし！
だったらきっと問題ないのね～。

それを「ん～ま、大丈夫かなぁ？！ん～でも気になるなぁ～どうしましょ？」
とつぶやかれた日にゃぁ～
どうしましょ？と言われても、どうしましょ？！

で、他の方法は？と質問すれば、
下腹を横に少し切って出す、小さな手術。
ガンの場合は縦に大きくどど～んと切るらしい。

小さく切るし～というのは6cmくらい。
ま、5cmや6cmのものを取り出すには6cmは最低必要でしょう。
これは算数苦手でもわかっちゃうもんねぇ♪

腹腔鏡も2cmを3箇所だから6cmどおしで同じだけどね…という説明は、
なんか納得するような、関係ないような(笑)

下腹を切るから傷あとは目立たないし…
ショーツで隠れるような場所…と傷のことばかり心配してくださる。

いや～先生よ…
水着ったって別にビキニは着ないし、おへそにピアスを楽しんだりもしないし、
街中をお腹出して歩かないし…。
見た目は細いよう～に感じても下腹は脂肪でどど～んとたるんでいるからさぁ♪

「あ～傷は別になんでもいいですぅ」と言いましたさ。

気になるのは回復に大きく違いがあるのか？とか…だね。
リスクを犯してでも腹腔鏡で！！って頼むほどの違いがあるのかどうか…。

先生曰く「あんまり変わらないよ～」とのこと。

でも、あとで思う。
先生は男性だし、両方を経験して経験談で言っているわけではないからっ。
痛みに大きく違いがあるとかは、絶対にわかんないはずだっ！！
あくまで、医学上…だよね。

正直、下腹を切る方が、腹腔鏡よりも丁寧な手術ができる…と言われたのでね…

「じゃ、これで。」

…と、何か品物をオーダーするように、
先生がメモ書きした図を指さして、開腹手術希望としたのさ～。

オペしてもらう病院は
オペの最中にすぐに摘出したものを検査できるシステムらしく、
悪性だ！って分かったらすぐに対応できるんだって。

一応、私の場合、右の卵巣…全部摘出ではなくて、
残せるところは残す予定で開けてみるんだけどね～
悪性だったら、全部摘出。

2度手間にならなくて即対応できるってのは、いいシステムだよね。

今度は26日に病院に行って、予約とってきま～す。
どうせならぱっぱと一気にいっておきたいんだけど、8月のいつだろうなぁ～。

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