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■ 初体験を目の前にした彼
2004年05月21日(金)
夕べ…にいちゃんがてるてる坊主を作ってベランダのもの干し竿に釣りました。
今朝起きてみると 自らの命と引き換えに?!いい〜お天気ではないですかっ!!
ま、ティッシュペーパーで作って…濡れるところにぶらさげちゃダメだ(笑)
にいちゃんは「てるてる坊主さ〜んありがとうっ(^O^)」と満面の笑みで 校外学習に出かけて行きました。
そして私は、いつものとおり…ちびちゃんを保育所に連れて行き、 車を駐車場に入れてから駅に向かおうとしたところ… 車の中から赤い帽子の行列&白い帽子の行列が見えるではありませんか。
あ… ま… 子どもって私の車だとわかんないでしょう(^O^)
と思ったのは大間違いで、行列の真横を通るときに 「あ!!小早川くんのお母さんやぁ!」 「あ〜!小早川のお母さんやでっ!と1組の生徒から大声があがり… 今、にいちゃんは2組だっちゅうのに、すでにこれかよ(^^ゞ
仕方がないから 運転しながら片手で行列に向かって手を振りながら急いで通り過ぎたのでした。
はぁ〜もう恥ずかしいんだからっ
まてよ。 私が駐車場に停めてから駅の階段を登るまでにこの子たちはどこまで進む?
ぎりぎり私の方が早いよね? そうよ。
そして急ぎめに駅へ向かったのでしたが、駅への小さな横断歩道を渡る時に また一瞬、固まりそうに(-_-;)
そして、再び大声で注目を浴びます。
うわぁ〜逃げたい。 しかしなんでみんな、私を知っているのさ?
それでも、声をかけてくれる子たちを全く無視もできないので、まずは 1組のみなさんに手を振りながらいってらっしゃ〜い!と声掛けしながら、 もう〜2段飛ばしで階段を駆け上って改札へ向かい… 問題の2組クリアだよ…これが! 2組は改札を通ってもよろしいよ〜と言われていたところで、 なかなか…ごった返している(-_-;) ちらりと見たところ、にいちゃんの姿が見えない。 チャンス!
…と改札を抜けようとした瞬間、 「ああ!小早川のお母さんや!!」の連呼が再び(-_-;) そして、当然のごとくそれを聞きつけたにいちゃんが後ろの方から
「あ〜!かあさぁ〜ん!!!」と手を振っている。
もう、やけくそでみんなに笑顔をふりまきつつ にいちゃんにも「いってらっしゃ〜い」と言いつつ、
君たち!しおりには 「電車に乗るとき、特に他人の迷惑にならないように」って書いてあったよね? …と思いながら、通り過ぎたのでありました。
先頭を行く先生を抜かしてホームの先の方まで行こうとしたので、 追い抜く際に「よろしくお願いしま〜す」と声かけ。
一瞬???この人は…誰?という顔の先生だったのですが 後ろからの「小早川のおかあさ〜ん!!」コールの連呼でわかったことでしょう。
ほっ。 朝から疲れてしまいましたわ。
もう疲れたから疲れは目にまで進行。 夕方… ちびちゃんと道路をとぼとぼ歩いていると珍しいメール音が鳴りましてね〜 ええ。 夫からの帰るメールではない…お友達。
歩きながら、ちびちゃんとしゃべりながら読んでみると
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