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■ 過保護なにいちゃん
2004年04月07日(水)
にいちゃん〜 学校はいつから?
え〜と… あ、明日…か…なっ?!
……。
しっかりしようね。 春休み終わりだよって話はしてあるでしょう? 春休みが終わったら、翌日からは3年生なのよん。
頼むったのむ〜1組!と願っているらしいにいちゃん。 なんでも、1組になりたいらしいね〜。
1年の時も2年の時も1組だったからかしら。
ま、過保護だったにいちゃんもだいぶ、がんばってきているかもしれません。
今日は、職場の3歳児クラスにこの春から入所した子ども達のことで、 目が点になってしまっておりました。
さぁ…おしっこに行きますよ〜
ぼけ〜。
(促すあたし…とりあえず歩く子ども)
ぼけ〜。
(いやいや脱ごうよ、座ろうよ…) ズボン脱ごうね〜。
ちょっと頑張る。 でも、パンツ脱いでない。
ぴきぴき…。おのれ〜一から百まで言わなわからん奴か?!
パンツも脱いで、すわりましょう♪
そうそう。 出来たかなぁ?
そして、パンツあげる、ズボンあげる、スリッパここで脱ぐ、手を洗うも やっぱり、声かけないとわからないお子様だった(-_-;)
水道の蛇口が開けられないんかねぇ…
ついつい、目が保育所慣れしていたから、 パンツくらい0歳児クラスの後半でも脱いでたってば!と比べてしまいました。
でも、おうちで育ったお子様は過保護ちゃんで当然だもんねぇ。 お姉さまが、保育所の子どもとしてじわりじわりと調教いえいえ 教育して差し上げるわよ。
給食の時に四分の一に切ったバナナをそのままあげたら 皮ごと口に入れた貴女! 砂場で手に砂がかかったら大騒ぎな貴女! 覚悟しなされ〜(^O^)
でも、にいちゃん5歳児クラスからいきなり保育所デビューした時に そういえば担任の先生に大きな声で言われたっけな。
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