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■ ゆとり
2004年04月02日(金)
にいちゃんを学童に迎えに行くと、
「遅いっ！！」と叫ばれてしまいました。
なんでよっ？と聞くと、3時半…やのに、すぎとる！！とのこと。
ちゃんと、ノートには3時半ごろ…って書いたもんねぇ！
だって、25分に駅に着くのに〜
そんな5分では来れんわ！
…と、大きな声でやりとり。
新一年生も仲間に入っていて、かわいらしい〜。
そんな中、にいちゃんたら三年生ですよ〜三年生。
ひやぁ〜びっくり驚きです。
「今日はねぇ〜おかあさん！一年生の子たちとよ〜く遊んであげていましたよ！」と、なんだか褒められておりました。
普段の素行は悪いのかね？！
きっと、そうだろうな〜。お調子ものだから。
そして、ちびちゃんを迎えに行くと、
「かあさんっ！！」と飛び込んできて、これまた幼い。
もう〜4歳児クラスなんだねぇ。…しみじみ。
は〜い。帰りましょっ
…と用意を促すと、やっぱりちゃんとできるねぇ〜。
パートになってから二日目。
時間的に余裕があるのもあって、しみじみしてしまいます(^O^)
私が新3歳児クラスを見ているから特にそう思うのだろうけど…
新入所の女の子たち…さめざめと泣いちゃったり、
脱ぎっぱなしの靴を「入れましょ」と言っても、ぼけ〜っとしていたり、
まだまだ幼いもんね。
ついつい保育所生活に目が慣れてしまうと、
朝、ちびちゃんが「着替えるの…特別〜かあさんがして〜」と言ってくると、
な〜に甘えたこと、言ってるのっ！！
…って思ってしまいがちですけど、
にいちゃんが同じ年だった頃を思い出すと…
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