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■ 誕生日
2004年01月12日(月)
朝、起きるなり「ケーキたべよ」と聞こえてきたのですが…
それは、にいちゃんの声でした。
もう〜寝言にみせかけて
わざとに決まってるわね(笑)
そう！
今日はちびちゃんの誕生日。
この日を楽しみに楽しみにして…
お正月明けに保育所で何回も泣いたときにも、
「もうすぐお誕生日だね」と励まされて、指を4にして、
もうすぐ4歳！4歳！とあこがれてきたお誕生日♪
ちびちゃんは、我が家ではものすごく赤ちゃん扱いなので、
自分でも「かわいい、ちび〜の」と言うくらいでした。
しかし！
4歳になったからもう、大きいらしいのです。
あららぁ。
いつの間にそんなことを考えるようになったのかしらん。
…って、考えてみれば、にいちゃんが4歳のお誕生日の時には、
ちびちゃんが生まれて数日たったところ…って感じだったんだよね。
じいちゃんとばあちゃんに山ほど買ってもらった誕生日プレゼントを目の前に
写真を撮ってもらっていても、
浮かない顔をして…
ばあちゃんに動物園に連れて行ってもらっても
浮かない顔をして…
赤ちゃんはかわいいけど、なんだか…っていう
初めての試練に立ち向かっていた頃なのでしょう！
私も夫も2歳下には下の子がいるから、
4歳の時にはもう〜既にすっかり、おにいちゃん、おねえちゃんだったろうしね〜
そう考えると、0歳や1歳ではないのにいつまでも「ちび」扱いしていては
ダメなのかも…。
でもね〜
でもね〜
かわいいんだもん(^O^)
末っ子はいつまでも赤ちゃんなのです。
ま、しかし…
これを機会に「ちびちゃん」を改名してあげなくてはいけないかな〜
とも、思いますねぇ。
さぁ、どうしましょうねぇ。
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