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■ 愛しているという台詞〜パート2〜
2004年01月09日(金)
愛してる…に限らず、 これ…という言葉を言わない夫って…
そうだわっ! 何かと受身なしゃべりしかしないからダメなんだわっ。 っていうか、私が一方的にしゃべっているってことか?!
そう、今更?!気がついた夕菜さんは、いいことを思いつきました。
ちょっとうつむき、表情暗く、ため息をつきながら、寂しそうに… もういいって?
「なんだか…あたし…愛されていない気がする…」とつぶやく作戦だな。
これなら、返事は「もちろん!」ではない!!←はず(笑) 復唱するわけにもいかないぢゃろぉ? くくくくっ。
きっと「え?愛してるよ〜」と来るにきまっている。 これぞ初めて言わすドラマの台詞(^O^) これは、成功でしょう??
なかなかいいこと考えたよねっ。
ま、関西人なので「愛してる」は本気では言えないんですけどねぇ〜。 「あいしている…」と言った台詞は関西の発音ではとてもとても言えないんだな。 ですから… 恋愛ドラマごっこのように、臭い芝居のように言い合うことになるのだ。
それでも、まんまるな目をして「かあさ〜ん。あいしている!」と ちびちゃんが言うんだから、やっぱり夫にも是非言ってもらいたいっしょ?
そして作戦は実行に移されたのであった。
さきほどの表情づくりを終えて… うつむきかげんで、スタンバイ…はい…
夕菜「……。なんだか…愛されてない気がするぅ。」 つけ「は?」 夕菜「だからぁ…最近あいされてないかんじ(笑いおさえるのにがんばる)」 つけ「またぁ〜。なんで、そんなこと言うかなぁ?」 夕菜「ん〜今年に入ってから、愛されてないって感じ。(無理やりこじつける)」
いやぁ〜ホントは愛されているのを充分に実感しているのに、 とってつけて考えた台詞だからねぇ。 なかなか思いどおりにはのってきませんな。 現実はきびしい〜。
っていうか、夫もすでに「絶対に言わされようとしている」のを察知して 思いっきり笑っている…。
ちっ。
女優まっしぐらで思いっきり演技に入るしかないわね。 すると、のってくれる夫なはずよ。
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