夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 強引なサンタ
2003年12月24日(水)

胃が…
胃が痛いぃ…。

クリスマスイブだというのに(T_T)
私ったら、とってもとっても繊細なもので…

あさってに控えてしまった生活発表会の第一回リハーサルのことを考えると、
もう〜頭いっぱい胸いっぱい。おえ…。

「せんせ〜そんなに緊張せんでもなぁ〜
0歳なんて、所詮出てるだけでかわいいからいいのよ!」と言われると、

だからこそ、出てるだけでかわいいように周り保育士でサポートいるやん?

「どうせ0歳なんて、思ったとおりに動いてくれないんだから!」

だから、そういう時のフォローの台詞アドリブに困ってるんぢゃん?

「練習の時にはお返事できても、体操できても、
本番ではまず動かれへんもんやでぇ〜。だからそんなに頑張ってもしゃあないよ」

ってねぇ〜
それはそうなんだけど、
それっていうのは、やっぱり『経験』がものを言いますぜ!!

……。
だから頑張ってないけど、そういう時に気の利いたことを話す話術が必須ぢゃん。
そう思うとあれこれ思ってしまうのって初心者保育士としてはごく当然ぢゃろ?

あんまりにも
「テキトーでいいってば。なるようにしかならんてば〜」とおっしゃる先輩に
今日はわたくし…
反論いたしました(^O^)


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すると…
「まぁ〜なぁ〜」とやっとこさ、納得してくれたぜい。

子育てとかね…
子どもの心理とかね…
保護者への対応なんぞは、人生経験でなんとでもなってきたし、
他の先生となんら劣るところはないかなっって思いますけどねぇ〜

発表会ってのは、もう〜
もう〜もーもー牛さんもーもーもー♪と逃げたいっす。

で、家に帰ったら子ども達とイブ…サンタさんが来る話で盛り上がったり、
クリスマスの歌を熱唱したりして、
気持ちを切り替えて、どうにかこうにか生きております。

ウキウキしながら眠る子ども達ってば、
ほ〜んと可愛いわっ♪

今夜は早く寝る!と早々にお布団に入っていきました。

テーブルの上にサンタさんにあげるチョコレートを置いて…。

明日の朝の笑顔が楽しみだわん。

プレゼントにはにいちゃんは、リクエストのベーブレード。
ちびちゃんは、パズル…って言っていたので、14ひきシリーズにしたのだけどね。

おとといくらいに「トーマスもらえますように!」とつぶやいているのを
聞いてしまったのだなぁ〜。

あら?パズルって言ってなかったっけ?と私が言うと、
「あ、そうそう♪」とちびちゃんは頷いていたのに、
にいちゃんが語りましたねぇ〜。
「いいこと思いついた! (いや…思いつくんじゃありません)
ちび!トーマスもパズルも好きやろぉ?(嫌な予感するぢゃないか)
だったら、トーマスのパズルくださいっ!って頼めばいいねん」(よくない)

あ…そうかぁ!とにっこりしていたちびちゃんでした。

もう…そんな急な注文には応じられないんだからっ。
かあさんの一存で14ひきったら、14ひきなのだ。

今日は洗脳の一環として、久しぶりにこれ読んであげよう〜♪って
14ひきのさむいふゆ…読み聞かせながら、
あら〜かわいい!あら…素敵!かあさんこの本好きよぉ!と言っておきました(^O^)

おっと!
用意してくれたチョコ…食べなくちゃね!

胃が痛いの大丈夫なのかっ(笑)


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