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■ 刑事コロンボ
2003年12月01日(月)
あっという間に…
もう12月。
うわぁ〜12月…
とうとう来ちゃいましたよ(>_<)
生活発表会のリハーサルまであと25日だなんて信じられませんわ。
でも…本日は現実逃避？！
もう…じたばたしてもしゃ〜ない！と、めいいっぱい外で遊んじゃいました(^O^)
ちょびっと、お散歩なんぞ行ってみたりもして♪
わはははっ。
せっかく音楽用意したんだから
一度くらい踊ってみたかったんだけどね〜。
どうも、まだそういう雰囲気にもっていけなかったんだよね。
もっていけなかったのは、子ども達のことではなく、
相棒の先生の気持ちなんですけどね(^^ゞ
ですから…
夕菜さんは、まるで刑事コロンボのように考えました。
真正面から話を持っていっても、
あまりいい感じで聞いてもらえない可能性がある場合って…
さりげなく、もう…後からぽろりぽろりと付け加える感じで
質問してみたりすると、いい返事がもらえたりするんだと。
私がやりたいと思っている体操を全然知らない相棒の先生…。
ビデオを見てもらって納得してもらい、
一緒に「これ、やりたいねぇ〜」という雰囲気になって欲しいわけね。
ですから…
夕菜さんは、まるで刑事コロンボのように振舞う作戦に出たのだわ♪
帰る間際に…一度部屋を出かけてからふと振り向き、つぶやいてみたんですな。
「それじゃぁ〜お先にしつれいします…。
あ！おっと…これを忘れてましたわ。
置いて帰らなくちゃねぇ。
例の体操ね…ビデオ見つかったんですよねぇ〜。」
おもむろにカセットテープをマイバッグから取り出して
マイ引き出しへしまいつつ、相棒の先生をちらりと見る。
私が帰るのに先立って、パートの先生が一人部屋に入ってくれているので、
きっと相棒の先生は、テンション高く反応してくれるはずなのだ…。
今がチャンスなのだ。
そして、刑事コロンボの読みはあたった！！
「あらぁ！そうなん？？」（よし！テンション高いぞ♪）
ええ！あ…先生もビデオ見てみます？明日持ってきますねぇ〜。
（半ば強引とも言う展開♪）
「うんうん。勉強させてもらうわぁ〜。ダビングもするわぁ〜」
（よし！小さくガッツポーズ。）
これで、私のイメージに近いもので、話をすすめられるきっかけをつかんだぜい。
…ということで、にこやかに
「じゃあ〜お先に失礼しまぁ〜す♪」と気分爽快で職場を後にした夕菜さん。
一件落着です。
明日から、体操するのよん♪
…って、これは「一件落着」ではなく、「はじまり」にすぎないんだよね(笑)
はははは。
いやいや…0歳児はね〜
何かをやる！って時には、子どもとのやりとりの前に
大人どおしのいい関係、いい雰囲気作りが大事なのっ！！
だから、これで半分仕上がったも同じよん？！
話は変わって…
本日は、ちびちゃん最大のピンチ！！の事件があったようです。
私の出勤が早い時間帯の日だったので、
朝の送りはばあちゃんにお任せ…だったのですが。
いつものように家を出て…徒歩で15分ほどで着くばあちゃん宅へ寄り…
さらに徒歩で20分ほどで保育所へ…と行くコースの途中…。
もうあと5分ほどで保育所！という時に忘れ物に気がついたそうな。
ばあちゃん宅へ置き忘れてしまったらしい。
「取りに帰る！」と言って聞かないちびちゃん。
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