夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 ご対面
2003年11月09日(日)

イベント終了〜。   

ほっ。

ぱたっ。

おいおい(#^O^#)
…と自分でつっこんでみたところで
ひとまずですね〜

まずは朝…駅で夫の父、母をお迎えしてからゆっくりと歩いて小学校へ向かい
開場と同時に音楽会会場である体育館へ。
調子づいているちびちゃんと共に、1時間40分程にいちゃんたちの演奏を聞き…
体育館を出たところで、とうとう両家両親ご対面〜♪

ええ。
そこまでは計画どおりでした。

少し、ちびちゃんが遊具で遊んでいるうちに…
にいちゃんが教室から出てきて、ちょっと遊んだあとで
運転手が車を取りに行き…食事の場へと移動!

…の予定はね〜大幅に狂いましたね(笑)

ま、予定なんて所詮そういうものです。

少しお天気が悪くて遊具もぬれていたし、
にいちゃんが思ったより早くに出てきたこともあって、
食事を予約した時間まで、かな〜り間があいたのだな。

で、ちょっと早めに行けるか?と問い合わせたのだけれど、無理。
そして時間どおりに行ったのだけれど、お店がすごい混みよう。
「申し訳ない〜」と言われ、待たされちゃいました。

でもね〜
そこで思った。

前の時間帯のお客さんがまだいらして、席が空かないからって
かなり待つはめになったのだけれどね〜

誰ひとりとして文句言う人はいなかったねぇ〜。

レジ横の水槽を見たり、店内の色紙を見たり…
1時予約…という段階でかなりお腹すいていたんだけど、
「まだかなぁ〜?」という人も1人も居ないって、ある意味すごいと思いません?

だから我が家は平和なんだろうね。

前の結婚と比べるのもなんだけど、
もしも元夫や元義母、元義父と一緒に同じシチュエーションだったなら…

絶対に文句の嵐(笑)

もう、きっと申しわけ無さそう〜に
「もう少々お待ちいただいてよろしいでしょうか?」って
何度も言いにいらっしゃるお店の方に、当然のように睨みを効かせちゃったりして
とっても偉そうに振舞うに違いない。
お料理だって、美味しくても何かと文句をつけるに違いないのだ。

そういう文句を言うメンバーどおしの集まりだったら
それはそれで楽しいのかも?!だけど、
私は嫌だからねぇ〜そういう集まりは、とってもしんどい。

でも、一つ一つを喜んでくれて、
美味しい〜楽しい〜って思い合えるメンバーっていうのは一緒に居て
楽しいのね。
初対面とは思えないくらい、気さくに話していた両家の両親たち。

いや〜もう
お互いが「ありがとう」の嵐で、
なんかね〜とっても幸せな気分になって終わった一日でしたよ〜。

私たち夫婦も基本を思い出して「ありがとう〜」の嵐で暮したいねぇ。
最近、夫の早期教育?!がとっても多い気がしますからねぇ。

夫は「夕菜ちゃんが…怒る〜(>_<)」と言い、
何をよ?
何を怒ってると言うのよぉ??えっ???と
それが怒ってると言うのぢゃ〜状態の口調での説教がまたまた始まるという、
なんともせつない現象があったりしましたからねぇ〜。

初心にかえってニコニコしようっ♪と思いなおしたのでした。

たとえ、あと5ヶ月で夫は退職。
そのあとの身の振り方が決まってなかろうが。
夏に試験は受けるの?…という私の質問に
「ん〜一応ねぇ〜」とのんびりした返事が返ってこようが。

あのねぇ!!
もっと真剣になれんの?あ〜たはっ!!
試験ちゅうもんはっ
受けるんだったら、受からないとあかんねんっ!
そんな程度の気持ちなんだったらっ
もう来年は
受験なんてしなさんなよぉ!
わかってんの?

…なんて、もう言わないように。


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やっぱり
守れ無さそうな約束は…
してはいけないと思うので♪



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