夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 記憶にないこと
2003年09月20日(土)

夫婦揃って出勤だった我が家は子ども達を実家でみていてもらいました。

な〜んか天気の悪い一日でしたねぇ〜。
部屋の中でバタバタバタバタ暴れていて、
じいちゃんたら、精神的にしんどかったようです(^O^)

気持ちはわかるなぁ〜。
私も今日は職場でしんどかったですよ〜。
やっぱり疲れたんだよね。

疲れたときには酔っ払い度が高い気がします。
ええ。
夕べももちろん酔っ払い。
で、日記かく元気なかったのだわ♪
でも、夫は私以上に酔っ払いだったのだよ。珍しいんだけどね。

なんで、そんなに疲れたのかなぁ〜。

まるまる一日雨で部屋の中に…っていうのは
子ども達にとってもストレス溜まるんだよね。

午前中は職員の数が揃っていたので、
可能なかぎり年齢別でわけて保育できたんだけど、
午後からはそうもいかないので、4時ごろには全員一緒になって
私がパートの先生たちと一緒にまとめて面倒みましょう〜状態だったのですが。

幼児さんたちはもう〜昼寝の後なんて更にパワーを充電してしまった感じで
パワーがありあまりすぎていて、とんでもない部屋の状態でした。

基本的には土曜日は、自由に遊ぶのだけれど、
時間が長すぎると…いざこざも起きやすいんだよね。

「せんせ〜あのな、○くんがなぁ…何にもしてないのにな〜、背中おしたぁ〜」

うん。(短く受容)
○くんに押さんといて!ってゆうた?ちゃんと自分で言うんよ〜。
(何でも他人に頼らず、自分で解決する能力をみにつけさすのぢゃ)

「せんせ〜あのな、×ちゃんがなぁ…」
「せんせ〜△くんがな〜」
「せんせ〜」
「せ…」

あのねぇ…(ぴくぴく…)
ちょっと、4歳ちゃんと5歳ちゃん…じっくり話しようやないかい??

一同…そこに控えおろう〜。

子ども達はやっぱり先生をよ〜くみていますねぇ。
0歳児の担任で、普段はあまりかかわらないから〜
な〜んかやさしそうな若い先生だし♪(つっこみはいれないように!)と、
あまり緊張感なく調子にのっていたに違いありません。

でも、私の顔が真剣だったんだろうな。

別にその場に座る指示も出していないんだけど、
4歳と5歳のクラスを言った瞬間に何故か体操すわりになる子ども達。
「しまった…調子にのりすぎちゃった(>_<)」って
自分達でよ〜くわかっているんだろうね。

基本的に自由にさせてあげたいし、
基本的に、小さなトラブルは自分達で解決してほしいんだけどな。

でも、事故を未然に防ぐっていうことも仕事のうちかと思うと、
我が子の子育てと他人の子の子育ては全く一緒とはいかないねぇ〜。

ま、子ども達は想像していたより素直に話が聞けていました。

「痛いのが好きな人〜?」

し〜ん…のはずが、手をあげてしまう男の子が2人いたのが
笑ってしまうんだけどね。よ〜く話を聞きなされ!

「あらま、痛いのが好きな子〜先生がグーでごんって叩いてあげるからおいで〜」

え〜!!いやぁ!との返事。やっとわかったらしい。

「じゃ、みんな痛いの嫌いなの?」
きらい〜。

「あらそう〜。みんな嫌いなんだぁ。(しみじみ)
じゃ、どうやって遊んだらいいか…わかるんかいなぁ〜?」

は〜い♪痛いことしない〜
仲良くするぅ〜。

ええ。
頭ではわかっているんでしょう?
ぜひ、そうしてくださいな。

でも、クールダウンさせてやらなかった職員側にも問題あるもんね。
で、ちょっと手遊びとか各クラスごとに前に立たせて歌を披露して
みんなで聞くなどして軽く落ち着かせてみた夕方なのでありました。

で、ウチに帰ってきたら…
夕方、ばあちゃんちで喧嘩した、にいちゃんとちびちゃん…
いすを取り合って、力任せに引っ張ったちびちゃんが、椅子で口を打ち…
下唇を切って血を出して、激しく泣いていたそうな。

ちびちゃんに「どうしたん?」と聞くと

「あのな〜にいちゃんがなぁ〜」って…
職場でもいっぱい聞いたっちゅうに…またかよ(笑)

はははは。
そういうものだよね。

調子に乗りすぎというのは、つらいものです。
わかっちゃいるけど、ついつい〜というのは、後からつらいものです。
ねぇ?

夜…焼肉とビールで私はとうぜん酔っ払い。
夫は…それにプラスして焼酎のロックなんぞを調子に乗って飲んでいて…
大丈夫なん?とばあちゃんの心配をよそに
めいいっぱい飲んでいましたよね。

私もさ〜帰宅してからパソコンの電源を入れることなんぞ
考えられない!!ていう程度の酔っ払いだったのですがね〜
更に酔っ払っている人をみているのは楽しかったです♪

吐いている姿をみるのは2回目かなぁ?

せめて着替えなくちゃ、焼肉くさいよ…と
子ども達と私に


↑投票ボタン。クリックするとコメントが変わるよ。

記憶になかったのねん♪

あんなことや…
こんなことがおこっていたのに…♪
それも知らないなんて〜ホント楽しいかも(^O^)

そして貴方はふと真夜中に気がつけば、
ソファーの上で蛙の死体のような手足で眠っていましたね。

明け方…悲しそう〜にお布団に入ってきて
「知らないうちにソファーで寝ていた〜」と言っていた貴方。

何回も何回も起こしたのにぃ〜と風邪をひくことを心配して、そう言った私。

すみません。

↑投票ボタン。クリックするとコメントが変わるよ。


だって私も…
酔っ払いだったんだっも〜ん♪


My追加









初日 最新 目次 MAIL 小さなつぶやき掲示板


My追加