夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 一言では言えない話
2003年09月17日(水)

ひやぁ〜
久しぶりに夜にテレビをつけていたら
子ども達が寝るのが遅くなってしまった(-_-;)

そして、一緒に…♪と
ちょっとだけ横になると、そのままウトウトしちゃうんだよね。
いけないいけない。

夫は…今日はどんなこと書くん?と
まだ白紙だった画面を覗き込んでとってもとっても楽しみにし…
気がつけば、先に寝てるぢゃん。
ずるいねぇ〜。

そして、これがまた…
自分が登場していなかったりする職場関連の話題だったりすると
つまらなそ〜にしちゃうんだよね。

結婚する前からそういえば「日記まだ〜?」ってよくメールきてましたっけ。
自分のことがどんな風に書かれているか
とっても楽しみ〜って。

いいのかなぁ?
ホントにいいのかなぁ??

あんなことやこんなことまで書かれちゃっても、
いいのかなぁ〜?←しつこい?
私だったら、やめとくけどな(笑)
自分のことを妻がどう書くかわからないというのに、
貴方は自分の友人知人に広く「夕菜の宝箱」の存在を知らせてしまいましたね(^O^)

まぁ、私は、自分の知り合いには自分の近況を知らせる意味合いで、
アドレスを広く公開してますけど♪

なんかね〜
私がHPを作ったきっかけというのは、思い起こしてみれば…
長い話を友人たちに個別に説明して回るのが面倒だったからだった気がします。

保育実習の受験のことなんかはね〜
内容を教えてあげたいのはやまやまだけど、自分も翌年6科目受験あるからな〜
「兵庫を受けた方…実技の試験ってどんな感じでした?」なんて質問に
丁寧に答えている時間はないかも…。
なら、これ以上はないだろう!!っていう自分の思いを文字にしておいて、
見たい人は、どうぞじっくり見て!という風にしておけば、
細かく説明をする手間が省ける!と思ったのね。

それで、もう一つ大切なこと…

離婚しました…ハガキは親戚、友人一同に送ったのですが、
「なんで??なんでよ??」という質疑応答がこれまたかなりしんどかった(笑)
離婚の直前、直後はね…
あれこれ興奮して話すこともできたんだけど。

結婚の時には、結婚式などで、紹介などがあるけどね〜
なんで離婚式はないんだ!って真剣に思いましたっけね。
離婚会見でもあったら一発で質疑応答おわるのにね〜とも思っちゃいました。
(芸能人じゃ、ないんだからっそんなもの無いってば(笑))

結局のところ、一言では言えないものなんですけどね。
一言で言おうとすると、かなりムリがある…。

だから、文章で書いてみようかな〜って
思ったんですよね。

ふと気がつけば、まだ執筆途中でとまってしまっていましたっけね(-_-;)
まだ離婚のところまでいってないのに、再び結婚してるぢゃないか!
まぁ〜大変!(笑)

自分の中でいろいろ考えて考えて、試行錯誤していった中ではね〜
やっぱり一言であえて言うなら
「合わなかった」とか「縁がなかった」というのでしょうか…。
俗に言う「性格の不一致」ということに落ち着くのでしょうね。

別れた相手を悪く悪く言い倒して
「だから別れたの!」って言うものではないな〜というのは感じます。

中にはそういう人もいるかもしれないですけど…。

私の親友とかね…夫とかね…近い存在の人はみんな
「別れた相手の悪口を絶対に言わない人」っていう共通点がある!と
つい最近気がつきました。

だから、一緒にいて心地いいのかもしれないな。
先日スピーチしてくれた20年来の親友も、離婚してるんだけどね…
彼女の日記を読んでいると
「自分が出て行く前日まで相手にご飯作ってた」ってあったのね。

そんな細かいことは知らなかったんだけどさ…
私も一緒だわ。
いや…当日の朝までかもしれない。
今日、離婚届を出してその足でこの家を出て行きますからね〜という朝だって、
一緒にご飯たべたってことは、作ったんだと思うよ(笑)

それって、数年たって客観的に考えてみたら…やっぱり変かもなぁ?

いや…とっくに愛情はなくなっていて悲しい想いをしながらも、
それでも惰性ではなんとか暮して行けるな〜って調子で数年たっていたら
そういう別れもあり…でしょう?←と、無理やり自分を納得させてみる。

最後まで相手のことを思いやれる彼女なんだよね。
ご飯つくるの好きで、上手だし、とっても素敵な彼女。
そんな彼女のことを自然に思いやってくれる人、絶対にどこかにはいるよね。

すっごいいい子やねんよ〜!って夫に言うと、
珍しく即答。


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ほほ〜。
そんな冗談も言うんぢゃん♪
…って冗談じゃなくなったら恐ろしいね(笑)

夫も人の悪口は言いませんね〜。
「夕菜の過去のことはいろいろ聞いてるけど、自分のことはあんまり話してなかったよね〜」って、暴露してくれたときにもね…
別れた人たちのことを絶対に悪く言わない人だわ〜って思った。

いろいろ、いぢわるして突っ込んでみてもね(笑)

「ちょっといいかも?」なんて直感で結婚する気にはもうなれなかったし、
悪いかな!って思いつつも夫のことはあらゆる角度から分析してみましたよ〜。

まさか!!こんな真面目そうな人が銀行強盗をするなんてっ!
ってな世の中じゃないですか。

ですから…分析するためには資料なども必要としたわけで…(笑)
一応「見られたくないよう〜なものは、きちんとと封印してしまっておくのよ!」と前もってちゃんと言っておいた上でね…
一人暮らしだった夫の家に子ども達と行った時に、
わかりやす〜い場所にあったものは全部拝見させていただき…
ほほ〜う。報告を受けたあの彼女がこの人で…
この人が…ふんふん〜と、な〜んと全部わかっちゃったんだよね。

それでも夫はホントいい味出してます。

多くは語れないけれど(笑)
その中のお一人…「思い出の彼女」との衝撃的な別れの原因となった男性が
(ま、簡単に言えばその男性の出現で、夫が振られちゃったってことね♪)
夫の知り合いだったとしても…
当時は相当ショックだっただろうにねぇ〜(T_T)
付き合いをやめるでもなく現在に至るようなありさま…。

どういう思いで、付き合いが続けられるのか?って
私としては、はじめはかなり不思議だったのですが、
どうも…あんまり深く考えないのがコツのようですな♪

私もその旦那さまとお会いしたことがあるんですけどね〜
後で夫に

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実際、いい人だと思いましたけどね(笑)

ずっと知らないふりをしている方が綺麗なのかなあ〜とも思ったのですが、
「この過去は知られてはいけない!」などと妙にご夫婦に気を遣われつつ
お付き合いするっていうのも…ねぇ?
通常の神経だと、やっぱり…なんか、避けたくなっちゃいますしね(笑)

ここはひとつ…
「ぜ〜んぶ知っているけど、な〜んともないので、どうぞお気楽に!」
ということで!

だって〜誰にも負けないラブラブカップルなんだもの♪私たち(^O^)なんてね。

と熱く語ってみたものの、
今日の日記を読んでいただく機会があるのでしょうかね?
ま、自己満足でいいです♪

話がだんだんそれてしまいましたが、
今回の結婚に関しても「ええ〜?なんで?どこで知りあったん?」と、
これまたあらゆる方面の人から聞かれました。
親しい友人なんかは、どう答えようと会話は弾むし、わかってもらえるのですが、
そうでもない職場関連の方とか、学校関係の方とか、ご近所とかね…
これをまた一言で言おうとすると難しいです。

どこで?と言われると…
う〜ん…と考え「ネットで」と答えた時もあったのですがね〜
これは、なんかとっても評判がよろしくないようでした。
皆さん、絶句して…「大丈夫?」と眉をひそめていらっしゃいましたから(^O^)

やっぱりネットで出会って結婚…と聞けば、
出会い系?っていうイメージがあるんでしょうね。

だからね…最近は、
ネットは口に出さずに「あ…保育士を目指す仲間だったんですよ〜」と
綺麗にまとめてみることにしておりますの。ほほほほっ。

これだと皆さん、にこやかに…「あら〜いいわねぇ」となります。
不思議なものですね〜。
やっぱり印象っていうものが違うんでしょうか。


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