夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 保育所にて
2003年08月01日(金)

夕食を食べているときにね〜
ちびちゃんは、よく保育所での出来事を思い出して話してくれます。

今日はいきなり…
「きのうね〜Kせんせいが〜かじです〜って言った」と話を始めました。
避難訓練でもあったのでしょう。
火事です〜


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ちびちゃん…
それは間違っているだろう。
みんな焼けてしまいますぜ。

つっこみを入れると災害の種類がちゃんと変わりました…が
逃げ方はやっぱり間違っているのだな。
上じゃないって!!

暑さでぼ〜っとしているのでしょうか?

暑いといえば、熱い…なのですが、
子どもってね〜外の暑さで体が熱いのか発熱して熱いのか…
よくわからないときってありますよね。

職場の子ども達も、あれ?熱い?と熱を測っても大丈夫だったりすることが
あったりします。

でも、今日はすごいタイミングで発見したのだな〜。

8時半出勤の私が受け入れの部屋に数分前に到着したところに現れた0歳児ちゃん。
昨日、熱があってお休みだったのね。
さっそく朝のパートの先生のひざに座って抱かれておりました。
なんだか目のあたりがまだまだ本調子ではない感じだったのですが、
お母さんは「普段の平熱よりはちょっと高いのですが〜食欲もあるし…」と
大急ぎで職場へ向うべく準備をしております。

「機嫌悪くなるようだったら連絡ください〜」と言い残して、
他の兄弟の準備へと部屋を移動。
3人兄弟なので、二階へあがったりと大忙しのお母さんなのだ。

で、「もう〜お熱下がったんだねぇ〜?」と額に手をあてた瞬間…
ん??と感じました。

これはある!!

そしてダッシュで検温開始。
あがるあがる〜あっという間に7度すぎて、お母さんが最終の準備を終えて
再び一階へ降りてきたときには
「おかあさ〜ん…大変!今計り始めたのに、7度7分、8分…とあがりよるよ〜
この時間でこれだったら、もっと上がるかもしれんよぉ〜」と言い、
いい終わるころには38度1分で止まりました。

気の毒に…
再び連れて帰ることになったお母さん…。

でもね〜
病児保育はできないんだな〜。
何の熱かわからないしな。
よく「機嫌はいいのですが…」と言われることがあるのですが、

0歳児は、たいてい発熱しても機嫌いいです!

ぐったりした時にはこれはホント弱ってますよ〜。
即、点滴!とか入院治療!とかね…。そのくらいでないとぐったりしません。

ちびちゃん0歳児のころだってね〜
41度の熱があっても、おっぱいはよく飲むし元気だったよ〜
さすがに…ちょっと、はぁはぁ…と息遣いは荒かったですが(-_-;)

やっぱり子どもの怪我、病気には神経を尖らせた保育をしたいものですね。

某市で、もうすぐ1歳という0歳児が園庭で遊んでいて、
小石を喉につまらせて窒息死してしまう事故があったそうです。
まさか…が重なった事故ですが、ホント怖い。

怪我や病気をしないように、機嫌よく過ごしたいものですね!


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