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■ 七夕の願い事
2003年07月04日(金)
七夕の笹をもらってきました。
…ていうか、お迎えに行ってもらったばあちゃんが、
｢保育所でご自由にお持ち帰りください」って書いておいていたから
もちろんもらったよ〜ともって帰ってくれたのですがね♪
にいちゃんも大喜びで遅くまで飾りづくりに専念…。
私が毎年つくっている折り紙で折るすいかや、なすびやちょうちんの折りかたを
コピーした紙をね〜職場の保育所に置き忘れてきたのです。
でも、一年に一度しか折らないちょうちんを
ああ〜僕、なんとか覚えてる！とがんばって折ってみたりしていたにいちゃん。
ひょっとしてネットで公開してないかなぁ〜？と
ちょっとだけ折り紙の折りかたを検索した私の隣でね〜
せっかく、児童福祉法か？保育所保育指針か？児童福祉施設最低基準か？
そのあたりの画面だったはずのお隣のパソコンも
やはり折り紙の検索になってしまっておった…。
ま、七夕のかざりの検索＆少し一緒にかざりをつけるのはいいよね♪
やっぱり短冊には願いごとも書かなきゃ♪
そして、問題のちょうちん…
毎年折っていたのとはちょっと違うのだけど、まずまず気に入ったものが
あったので、それにしよう〜と
もう、ネットにて折り紙検索はとっくに終わったはずなのに！！！！
ちらっと横をのぞくとね〜
「わぁ〜！いっぱいいろいろあるねぇ♪」と
輝く目でいつまでも眺めていらっしゃいました。
ねぇ！！
今は七夕だけにしようねぇ〜。…と冷たく言い放つ妻。
あわててその画面をお気に入りに入れておりました。
で、またしばらくしてから短冊にそれぞれの願いごとを書くとき…
家族みんなが仲良く楽しく暮せますように♪とかね〜
みんながいつでも元気でいられますように♪とかね〜
女の子が欲しいナ♪とかね〜
あれこれと書いたわけですが…
夫の願いごと…
足りません。
ねぇ〜個人的なことも書いていいんだよぉ？？？と促してみると
夕菜のことが大好き〜とか？？？と不審そうに聞いてきます。
それはあ〜た！
願い事でも何でもないでしょうがっ。
個人的な願い事だよ…ないの？と再度質問してみるものの
ん？と特には浮かばないらしい…。
声がだんだん大きくなって…
「ねぇ〜何かに受かりたくないの？？？」と言ってしまう妻でありました。
あ…
まじで忘れとったぁ〜と笑っている夫。
大丈夫なのかぁ？
で、裏に書き始めたのでしたが…
あああ〜！！と大声をあげてショックを受けておりました。
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