＜今日の更新＞ ○戯言No.828
今日の夕方、耳に飛び込んできたニュース。
「小５男子 校内トイレで首つり 山形・遊佐町」
昨日、県内の小・中学校は始業式をむかえ、新学期がスタートしたばかり。
何があったのかまだ詳しいことは分からないのですが、
はっきしりているのはまた、尊い命が、一つ失われたということ。
以前、何かのコラムで読んで、頭に残っている言葉があって、
「学校は、命をかけてまでいくようなところではない。」
ってのがあるんですけど、
自分の命を守ることは、「逃げ」ではないと思います。
つらいなら苦しいなら、やっぱりそこから「逃げる」ことは絶対に必要。
まあ、いじめられていたとすれば、親には言えない気持ちは
分からないではないのですけれどもね・・・
いじめられたつらさはその人その人で本人にしかわかり得ないことですけど、
“死”以外の選択をしてほしかった・・・
それにしても、この年末年始も悲しいニュースばかりが駆けめぐりました。
どうなったんだ日本。
亡くなった児童の冥福を祈ります。
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