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終わりなき戯言
ネスタッチ
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2005年12月25日(日)
【映画】Ep.3 コーラス 【雑文】徒然と・・・19。

<今日の更新> ○戯言No.677 【映画】Ep.3 コーラス ○戯言No.678【雑文】徒然と・・・19。
677 678



本日2回目の更新
【フィギュア・スケート】
なんかいつの間にかスゴイ盛り上がりですねぇ。
真央ちゃんつっても、ネスタッチにとっては「花より男子」の井上真央
だったりするんですけどね(^_^)
まあ年齢規定があるのでトリノは難しいのが現状のようですが、
世論がスゴイ勢いで後押ししてますね。
まあダメなもんはダメって気がしなくもないですけど・・・

それにしてもこれは気の毒ですねぇ。
勝った方も負けた方も。大失態ですよ。謝ってすむものでもない気がします。

スケートといえば、山形出身のスピードスケーター加藤条治の方が
ネスタッチには身近で注目してるんですけど。

【競馬】
今日は有馬記念でしたね。
結果は・・・ここでは反転させときます。
ディープインパクトついに敗れる。
最後の直線あと一伸び足りませんでした。
まあ今年無敗のまま3冠を得たのですから、今年はディープインパクトの年だったと言えるでしょう。


【音楽】
今更ネスタッチが語ることも遅きに失した感はあるんですけど、
勢いスゴイですね。倖田來未
12週連続シングルって・・・アルバム出せよって感じ??
格好にばかり目が行きがちですけど、歌も上手いですよね。
一時のブームに終わらないといいなぁって思います。
ものすごいファンではありませんけど。

【M−1】
年末の恒例になったM−1グランプリですが、
いよいよ本日決戦ですね。
今年の決勝進出8組は、
笑い飯、アジアン、南海キャンディーズ、チュートリアル
ブラックマヨネーズ、品川庄司、タイムマシーン3号、麒麟
この8組に、敗者復活1組。
お笑いブームと言われてはいますが、ネスタッチがこの中でネタを
見たことがあるのは、笑い飯と南海キャンディーズと品庄くらい。
何の予想もできませんが、楽しみたいと思います。



二つ見ました。お好きな方からどうぞ。
スターウォーズ コーラス
それぞれタイトルクリックで公式ページに飛びます。



スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
ようやく見ました。忙しかったこともあって、劇場に見に行けず、レンタル開始からも
休日前日にはすでに借りられていることが多かったので、見ずじまいでここまできてしまいました。
こっから感想※反転させてご覧下さい
ようやく、全てがつながった。結局、この壮大なスケールの物語は、
ダース・ベイダーだったんだなぁと実感。
4〜6までの最初の3部作ではそこまでは思わなかったけど、これで納得。
クリスティアン・ヘイデンセンがダークサイドに落ちていくアナキンを
好演していたと思います。
「愛するものを守るため」引くに引けなくなっていく彼の心理を目つき顔つきで
うまく演じていたと思いますよ。
あとはマスター・ヨーダのすんばらしい動き。本当に生きているかのような
動きでした。

もう一度、1から順番に見てみようかと思います。
実はネスタッチはこのシリーズ最初にみたのがEp6だったんですよ。(^_^)
親父に連れられて訳も分からず映画館に行って見たのですが、前後の話
わからなくても面白かったという記憶だけは明瞭に覚えているんです。
ジャバ・ザ・ハットは衝撃的だったなぁ・・・


コーラス
さて、うって変わってこっちはフランスの映画です。
アカデミー賞にもノミネートされているそうで・・・
舞台は、寄宿学校。
様々な事情により、親元を離れざるをえなかった問題児の集まる寄宿学校に、
舎監として赴任した一人の教師と子どもたちの物語です。
こっから感想※反転させてご覧下さい
こちらも面白かったです。
荒々しく、刺々しかった子どもたちが音楽と出会い、少しずつ心を
開いていく様がとても清々しく、見ていて気持ちよかった。
子どもたちの合唱が心を揺さぶりました。
一番の問題児とされていた子どものボーイソプラノの美しいこと美しいこと。

出会いってだいじなんだなぁってことと、心が豊かになる環境になければ
子どもって育たないなぁってことが改めて分かりました。


さて、今日はここまで。
そろそろ年賀状を作らないとなぁって思ってますが、なんか億劫でねぇ。