週末に暇つぶしに，ビデオを２つ借りました。
一つは
「あずみ」（←ｸﾘｯｸで公式？ページ）
小山ゆう原作のマンガを飛ぶ鳥を落とす勢いの上戸彩↓主演で制作した映画。
シャキーン！！
こっから感想
う〜〜〜ん。原作を読んだことないのでこんなもんかなとも
思うんですが，やや展開が早すぎでしょうか。
きっとマンガだともっとじっくり話が進むんではないでしょうか？
次々と仲間が死んでいきます。
印象に残ったこと
�‐絽雄未魯�ワイイ。
演技がどうこうよりも，彼女のファンなら見るべき映画。
ファンではないネスタッチでもかわいいと思いました。
�▲�ダギリジョーは怪しい。
カッコイイ演技から怪しい演技，クールな演技まで，「サトラレ」では
面白い演技もしてました。今回は最上美女丸っていうサイコな殺し屋役
で怪演。
��２００人斬り
あの場面がクライマックスなんでしょうね。なかなかの迫力では
ありましたが，やっぱ女の子の殺陣はかなり苦しそうです。
�い笋辰兢�山ゆうといえば「がんばれ元気」
サンデーでやってて子どもの頃夢中になって読んだ覚えがあります。
（って映画と関係ないじゃん）
さて，もう一作品はというと・・・ひときわ目に付いたＤＶＤが・・・
これ↓画像クリックで参考ページ
かれこれ１０年以上前になるでしょうね。
ネスタッチがＴＶで見た記憶がある最も古い海外ドラマかなぁ。
それがThe Best Of Knight Riderとして
ＤＶＤ化されてたんです。
これは主人公のマイケル・ナイトがトランザムを改造した最先端カー
ナイト２０００を駆って，方で裁けぬ悪を撃つ，ヒーロー物です。
個人的にはマイケルよりもナイト２０００のマイコン，ＫＩＴＴ（キット）
が主人公って気がしなくもないんですけどね。
ナイト２０００はボンドカーばりの装備でして，マイコン自動制御で
迎えに来てくれたりするんです。
ブースターが付いてたりしてトレーラーなんかひとっ飛び。
マジで凄い車です。
車がしゃべるってのが斬新だった気がします。
小粋なアメリカンジョークまでいっちゃうんですからね。（笑）
１巻と２巻があったんですけど，とりあえず１巻だけ借りました。
マイケルがナイト２０００に乗るきっかけになった話と，
もう一台のナイト２０００と対決する話の２つが入ってました。
残念だったのは，吹き替え版ではなかったこと，
やっぱりマイケルは耳に馴染んだ佐々木功の声でないと・・・
しかけが古かったりするのはまあ昔の作品なので我慢するとして，
やっぱりナイト２０００はカッコイイ車だったんだと再認識。
今の今まで，ＫＮＩＧＨＴ ＲＩＤＥＲをＮＩＧＨＴ ＲＩＤＥＲだと
思ってたのは，内緒です。正義の“騎士”（KNIGHT）だったのね・・・
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こっから追記【サッカー】
リーガ・エスパニョーラのクラシコの第１ラウンド，
カンプ・ノウでのバルセロナｖｓレアル・マドリー
リーガではバルサを応援しているネスタッチなので，もちろんバルサ
を応援しました。
早朝ということもあり，後半からだったんですけど，後半が面白かったので
良かったです。
“クラシコ”と言われるだけの試合でした。意地と意地の
ぶつかりあい。
明日，リピート放送するのでそんときにちゃんと見ようと思いますが，
とりあえず，後半途中からの感想を・・・
「歴史は変えるためにある」とケイロス監督が言った通りに，
２０年ぶりのカンプノウでのレアルの勝利に終わりました。
しかし，バルサも今シーズン１の動きだったように思います。
この辺がクラシコと呼ばれる伝統の一戦なんだと思います。
レアル，バルサチーム毎に感想を書きます。
＜＜レアル・マドリー＞＞
先制点はベッカムが起点でした。右のサイドから逆サイドのジダンへ
向けて完璧なサイドチェンジのパス。（マジでピンポイント）
このロンパの間に攻撃参加してきたロベカルにジダンからのパスが・・・
後はご想像の通り，左足を振り抜くとものすごい勢いでゴールに
とんできましたよ。ええ，そりゃ豪快なシュート。
追加点はロナウド。それまでプジョルやコクーの粘り強い守備に
自由にさせてもらえなかったんです。
フィーゴが粘って無理な体勢からロベカルに出したパスが起点となって，
そこからロベカルの速いグラウンダーのクロスをロナウドがきっちり
ネットに突き刺しました。
ただ，解説の信藤さんも言ってたんですが，ラウールの動きが
素晴らしかったんです。
素晴らしいフリーランニングでコクーを引きつけました。
あれでロナウドにシュートのチャンスが生まれたんです。
そこら辺がラウールの怖ろしいところ。
後はカシージャスを中心に，バルサの猛攻を凌ぎきりました。
カシージャスはいったん当たり始めるとどんなシュートも止めてしまい
そうな勢いを感じます。
＜＜バルサ＞＞
まず，ロナウジーニョが出られなかったのでがっかり。
運がなかった。チャンスはレアルよりも多かった気がするんだけど，
クライファートが放つシュートはことごとくＧＫ正面。
動きは良かったんだけどねぇ・・・
まあＣＫを豪快なヘッドで叩き込んだとこは良かったけど。
クライファートはとんでもない体勢からアクロバティックなシュートを
決めたと思ったら，簡単なシュートをふかしちゃったりするんですよ。
今日もそんな感じ。ただ，今シーズン一番の気迫を感じました。
一番目立ってたのは，ジェラール・ロペスでした。
２列目からの果敢な飛び出しでゴールまであと少しでした。
レンタル先のヴァレンシアで大活躍した頃のダイナミックなプレイが
戻ってきましたね。
バルサ得意のサイドアタックはオーフェルマルスはかなり効いてたと
思います。左でボールを持たせたらやっぱり彼はかなりやっかいな
選手だと思いました。右のカレスマもよかったとは思うんですが，
いかんせん，対面するロベカルが一枚も二枚も上手なので，自由にさせて
もらえませんでした。カレスマの見せ場は唯一の得点となったＣＫの
キッカーでした。
怒濤の攻撃のきっかけになったのはやっぱり，サヴィオラの投入だったと
思うんですよ。
ライカールト，決断遅すぎ。
ロナウドに追加点入れられてからじゃ遅いよ。
サヴィオラが入ったことによってものすごく攻撃が活性化しましたもの。
どうせなら後半最初からとか，やっぱスタメンじゃないのかなぁ。
前半はかなり抑えめだったという話ですから，後半最初から，もしくは
早い段階で投入してほしかったです。
この熱い戦いは今度はサンチャゴ・ベルナベウに場所を移して行われるの
で，その時にはバルサが意地を見せて欲しいです。
決めるべき人が決めるべき時に決める。それができるチームと
できないチームの差が出たかなと思います。
戯言No.388＜了＞
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