戯言にも，書いていないことなんですが，
実は，うちにはというか私の部屋にはペットがいます。
Ｑｏｏという名のジャンガリアン・ハムスターです。
「います」と書きましたが，正確には「いました。」です。
昨日の夜，お亡くなりになりました・・・・
見ていて最近，弱ってきたかなという感覚はあったので，
気をつけて見ていたし，餌もこまめに気をつけてたんですが，
どうやら寿命だったようです。
一昨日の夜には回し車を回してたので，「おお，まだ元気じゃん」
とか思ってたんですが，昨日の朝餌入れに入れておいたひまわりの種が
さっぱり減ってなかったし，ケージをトントンとたたいても
出てこなかったので，そぉっと寝る場所を開けてみたらうずくまってました。
ハムスターの寿命は３年くらいと言われておりますが，
私が飼っている（いた。か・・・(T_T)ジャンガリアンは，
２年から２年半ということで認識されているようですので，
丸３年生きた，うちのＱｏｏは大往生といえるでしょう・・・
ケージを噛みまくって夜中にうるさかったりもしたけど，
回し車をグルグル回して楽しそうに遊んでいたっけ・・・（遠い目）
小さな生き物でもやっぱり喪失感は大きく，
先ほど庭に埋めてきたのですが，正直寂しい気持ちでいっぱいです。
さっき，風呂場で主を失ったケージの掃除をして，自分の部屋には
空のケージがおいてあるのですが，とにかく空虚感が漂っています。
思えば，飼い始めてからこの３年日々，癒されました。
さすがに怪しいのでハムスターに語りかけることはしませんでしたが，
手から餌を食べるようにもなってたし，私が部屋に入ってくると
小屋から出てきて愛くるしい顔で餌を要求しました。
さらば・・・Ｑｏｏ。ありがとう。
別に芸をさせてたわけではないが，きっと二代目次郎を突然
失った，村崎太郎さんの気持ちが少し分かりました。
空のケージが痛々しくてほっとけないので，新しいハムスターを
飼ってこようかと思ってます。
Ｑｏｏの分までかわいがるよ。
戯言No.376＜了＞
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