No.３６４
予告した通り，昨日見た二本の映画の感想を・・・
マトリックス・リローデッド（←ｸﾘｯｸで公式ページ）
こっから感想
相変わらず，一見さんを受け付けない話の展開。
マトリックスは見たのですが，正直マトリックスでしか
通用しない専門用語が多すぎて，忘れてしまっていたので
しばらくマトリックスの世界に浸るのに時間がかかりました。
�．▲�ションが凄い。
エージェント・スミスとの激しい戦いは見物。
今回のエージェントは，システムとは別に，自己増殖して
ネオを襲ってくるのですが，そのネオの戦い振りは
前作から進化してますね。
�▲肇螢縫謄�とネオ
今作では，ここに比重が重くかかっていたような気がします。
互いに，互いを思いやる気持ちが感動を誘いますね。
�Ｆ端豸�果がすごい。
ネオがスーパーマンよろしく飛ぶんですが，本物のキアヌと
ＣＧのキアヌの境目がうまく処理されててまた技術が進歩しているなぁ
と思いました。
ＤＶＤを買うと，特典ディスクがついてくるんですが，
それは「マトリックス・リローデッドの全て」とかいうんです。
絶対見たくない。
見てしまったら面白さ半減どころの騒ぎじゃない。
間もなくマトリックス・レヴォリューションズの公開日です。
見に行く暇があるだろうか・・・
星に願いを。（←ｸﾘｯｸで公式ページ）
こっから感想
簡単に言っちゃえば，日本版ゴーストって感じでしょうか？
事故で視覚障害と言語障害の残り，生きる希望を失った天見笙吾（吉沢悠）
とそれを懸命に看護する看護士，青島奏（竹内結子）。
二人の心が通じ合った時に，笙吾は再び事故に合い，帰らぬ人に。
流星の奇跡によって他人として，数日間を過ごせることになった
笙吾は懸命に奏のためになにかしようとするってお話。
盛り上がりにかける部分がなかったわけではないですが，
面白い作品だと思います。
まあ邦画をスクリーンで見ようと思うことは相変わらずないんですけどね。
それにしてもここ最近の竹内結子は「黄泉がえり」といい，
「星に願いを。」といい，死人がかかわる映画が多いなぁ。
２作品ともそれなりに満足できる作品でした。
興味があれば見てみてくださいね。
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