帰って参りました。
昨日は更新する予定だったんですが，急に映画を見に行くことに
なりまして。
で，「今日の戯言」はその映画の感想。
この夏は，話題の映画がたくさんありまして，見たいのは
たくさんあったんですが，選んだのは
パイレーツ・オブ・カリビアン←ｸﾘｯｸで公式ページ
ジョニー・デップはシザーハンズの頃から好きなんです。
こっから感想（一応反転させときますね）
「海賊映画は当たらない。」
これまでの映画界の定説です。By．ライフスペース（嘘）
その定説をくつがしたのがこの映画だそうです。
実際興行成績も予想を上回る出来だとか。
昨日も最終上映時間にもかかわらず，ほぼ満席でした。
�．献腑法次Ε妊奪廚�カッコイイ。
怪しい，海賊の船長，キャプテン・スパロウを怪演。
あの独特の風貌は自分で役作りしてできたものだとか。
目の周りのくま取りも怪しい雰囲気を醸し出してました。
�▲�ーランド・ブルームもカッコイイ。
ロード・オブ・ザ・リングのレゴラス役で一躍
トップスターの仲間入りを果たした，ブルームですが，
レゴラスとはまた違った青年役が似合ってました。
正義の味方顔ですね。
真っ正直で誠実な役が似合う。
ジョニー・デップは元々胡散臭い雰囲気があるので，（そこがいいんですけどね）
どんな役柄でもこなせそうですが，ブルームは
いい人の役が似合うと思います。
��呪われた海賊との戦闘シーンがＧｏｏｄ。
月の光で呪われた姿を現すという設定なので，戦闘シーンが
夜の月明かりの下でっていうことで時折見難いなって思うことは
ありましたが，影に入った時に人間の姿に戻り，月の下では
ガイコツ。みたいなところのＣＧの処理は見事だったと思います。
�づ験�がわかりやすい。
結局，デップ演じるスパロウ船長は気のいいやつなんだな。
ってのが印象。
味方をも欺いてまで，いろんなことをやるんだけど，決して
仲間を裏切らないいい船長。
展開としてはスパロウが敵につかまって寝返ったり，
海軍につかまって寝返ったりといろいろしてるんだけど，
最終的には助けに来るんでしょ。みたいな。
私はわかりやすいのが大好きです。
スパロウ船長は，シャンクス（ﾜﾝﾋﾟｰｽの）っぽいかなってのが印象。
見た目は全然違うけど。
感想ここまで。
個人的にはとても楽しめた映画でした。
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