エンタメとは関係ないですが, まずは,カメルーン代表フォエ選手のご冥福を祈ります。 若いながらカメルーンの中盤で攻守をつなぐ貴重な選手でした。 原因がなんなのかはっきりしないところはありますが, 日程の見直しも含めてサッカービジネスのありかたを考えていただきたい。
さてこれまで書こうと思ってたけど時間がなくてなかなか書けずにいた エンタメ関係のネタを一気に書こうと思います。 興味ない話題はさっさと飛ばしちゃえ!Qウェルさん(←クリックでサカ猿2へ)のパクリ
【音楽】 ◎CHEMISTRY 「Between The Lines」 私は基本的にリミックスってのがあんまり好きではないので, 〜Mixとかになってるアルバムを買うことはしないんですが, どうしても「Naturally Ours」(爽健美茶CM曲)<←すげぇ一発で変換できた> が聴きたかったんで買ったんです。 どうしてリミックスアルバムが好きではないかというと,原曲と あまりにもかけ離れてしまって違和感が我慢できないんです。
正直このアルバムもリミックス曲には全然期待していませんでした。 でも,原曲と二人の歌声とミックスのバランスが絶妙で聴いていて 心地よかったです。 原曲を壊さずにうまいバランスでミックスしたなっていう感じ。
おまけで仮デビュー曲の「最後の夜」も収録されていたし,満足の一枚でした。
金があったのでつい買ってしまったアルバムをもう一枚 ◎森山直太郎「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」 「さくら」で一躍注目を集めたアーティストですね。 好き嫌いが分かれるんでしょうけど。ネスタッチ的には“あり”でした。 「au」のCM(床をタンブリングしながら携帯に出るあの着うたのCM) で使われている「風唄」が入ってて聴いてからびっくりしたんですが・・・ 一つ一つをかみしめて歌ってる感じがいいですね。 個人的には5曲目の「夏の終わり」が好きですねぇ。 夏ポテト(カルビー)のCM曲らしいんですがいまだTVでは聴いたことないです。 ちなみに初回盤だったんで,「さくら」のPVのDVD付きでした。 フルで初めてPVを見たのでなかなかこのおまけもよかったです。
【ドラマ】 今クールのドラマで結局見たのは 「顔」(フジ系火曜9:00)と「動物のお医者さん」(テレ朝系木曜9:00) だけでした。 一番期待していたはずの「ブラックジャックによろしく」は 初回を見逃す大失態。その後も飲み会がありがちな金曜日,家に居たと しても一週間の疲れが一気に来てしまい睡魔に襲われる始末。 ということで,一話完結で一回くらい見逃しても大丈夫な ドラマの二つが残りました。 まずは・・・ ◎顔 なんにも期待していませんでした。好きな女優,仲間由紀恵が出る って以外に何にも注目していませんでした。 ところが,一回一回がとても面白いんですよね。ほどよい緊迫感。 適度な謎とき。毎回,とても楽しんで見ることができました。 これだけ楽しんだドラマでも見たのは11回中7回くらいでしょうか・・・
◎動物のお医者さん これはチョビ(犬)を見るためにだけ見てました。 毎回毎回が2本立てという今までにない 「何にも考えないで見られる」ドラマ。 疲れ切った木曜日のネスタッチに後一日がんばる元気をくれた ドラマでした。最終回のチョビが切り株を引きずって ハムテルのもとに帰ってくるところは感動的だったなぁ。 原作ではあんなに感動的ではなかった気がするが・・・
【本】 ◎世界の中心で愛を叫ぶ 「泣きながら一気に読みました」(芝咲コウ) 「なんでこんなに涙が出るんだろう」 ↑帯にあった感動の一言たちです。 ↓ネスタッチの感想(一応反転させときますね)
面白かったけど泣けなかったネスタッチです。 よっぽど感動的な小説なんだろうって思って読み始めたのがダメでした。 帯にいろんな情報があるのがいいのか悪いのか・・・ 先入観なしに読みたかったです。
感動の小説だって知らないで読んでれば泣けたと思います。 そのくらいいい話ではありました。 愛する人を失ってしまう,膨大な喪失感。よみがえる思い出。 文章も読みやすくて最後まで一気に読めました。 ここまで
でもこれよりも「永遠の仔」(天童荒太著:幻冬舎刊)の方が泣けたなぁ。
【映画】 ボーンアイデンティティ 主演:マット・デイモン
マット・デイモン主演のスパイムービーです。 簡単な粗筋
フランスはマルセイユ沖で漁船に救助された一人の青年。 自分は誰なのか?なぜ海に投げ出されていたのか? いっさいの記憶を失った青年。 一命を取り留めた彼は自分が誰なのかを探るために一人さまよう。 しかし彼はCIAによって殺人マシーンにされたスパイだった。 情報を守るためにCIA本部は彼の命を狙う。 「自分は誰なのか?なぜ命を狙われるのか?」 分からないまま彼は次々と追っ手を退ける。 彼の行き着く先は・・・・ ここまで
こっから感想 評判はイマイチだったみたいなんですが,面白かったです。 個人的にミッションインポッシブルとか007とかの スパイものは大好きなのでこれも好きです。 たった一人で無敵ってのもいいですねぇ。 領事館の壁をフリークライミングで壁の継ぎ目と継ぎ目を移動するだけで 降りていったり,無数の警備網をかいくぐっての逃走劇。
まあありがちな展開といえば展開ですが,自分が誰なのかが分からない まま無敵ってのもまあいいかなと。 ここまで
|