不覚にも,眠ってしまいました。 起きたときには前半終わる間際でした。
なのでダイジェストをNewsで見ただけの感想です。 スンマセン。どんな試合だったか教えてくれると助かります。 ビデオにすらとっちゃいねぇんす・・・
3試合を終わっての感想。 「決めるべき時に決める」 これができないチームはやっぱり上位には進めないんだな ということがよくわかりました。 いくらいい試合をしていても,結果が伴わなければ,やっぱり ダメです。
しかしネスタッチはこのコンフェデだけでジーコJapanが 失敗で監督を変えろとは言いません。 そんな付け焼き刃なことをしても意味がないからです。 希望も見えたと思います。 フランス相手の戦い(たとえ相手がスタメンのほとんどを温存したとしても) は完璧に日本のペースでした。
遠藤 コンフェデ最大の発見。 いい選手なのは知っていましたが,ここまでとは! 再評価しました。完全に戦力として計算できそうな感じ。
DFライン 山田,坪井,宮本,アレックスのDFラインもフランス,コロンビア 戦通して痛いところでの失点はあったものの良かったと思いますよ。
大久保 期待が大きかっただけに,得点がないのが悔やまれますが, 素材としていいものを持っていることは十分にアピールしていたと 思います。特にスピード。これは世界に通用するのではないでしょうか。 スピードだけではダメなんですけど・・・ 今後に期待。
FW 大久保,高原,永井の3人しか招集しないのは間違いでしたね。 高原は明らかにコンディションが今ひとつでした。 やっぱり久保,あるいは黒部などの高原とプレイスタイルが被る 選手を一人入れておくべきでした。 改めて柳沢の存在をかみしめました。 やっぱいいFWだと思います。 今日の読売にはサンプドリア移籍に合意とありました。 もちろんこれまでのような周りを生かすプレイの質も上げて欲しいですが, 強引にでも得点を取りに行く強引さも身に付けて逞しくなっていただきたい。
ヒデ&俊輔 コンビネーションが素晴らしい。 コミュニケーションも取れていたと思います。 この二人が攻撃を操るのが日本のスタイルになると思います。
収穫の多いそして反省の多い大会ではなかったでしょうか。 SARSの影響でなかなか試合が組めない中,いい大会だったと思います。 この大会での収穫。そして修正点をはっきりして 頑張って,2006年へ向けてしっかりと準備していただきたい。 頼みますよジーコさん。
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