なんか前も同じ題名で書いてたみたいなので2です。 昨日、週末の暇をつぶすためにとDVDを二本借りてまいりました。
ジョンQ(デンゼル・ワシントン主演) XXX(トリプルエックス)(ヴィン・ディーゼル主演)
二つを見ての感想を。 今回もこれから見る人がいると悪いので反転させときます。
ジョンQ 簡単に粗筋を。 愛する息子が突然の心臓疾患で倒れ、移植だけが唯一の助かる道。 莫大な医療費がかかるのはわかっていたが、息子の命には代えられないと 移植を決意する、ジョン(デンゼル・ワシントン)と妻。 医療費は会社がかけているはずの医療保険でまかなえるはずだった。 しかし、知らぬ間に医療保険が変えられており、保障が制限されてしまう。 わずかでもと家財道具を売り払い、近所の人たちや友人たちのカンパ などで手付けを病院に支払うジョン。 刻一刻と弱っていく息子。しかも医療費が払えないならと退院を 勧告されてしまう。追い詰められたジョンがとった行動は病院たてこもり。 病院に人質をとって立てこもったジョン。要求はただ一つ。 「息子の命を救うこと」
愛する息子を救うための父親の運命は! ってこんな感じです。
こっから感想 心優しき父親が息子の命を救うために懸命になる父親を デンゼル・ワシントンが好演。 もし、自分の子どもがそうなったらと 家族愛、医療制度、保険制度に対する様々な投げかけのある作品 だったと思います。ネゴシエーター役の老警部補とのやりとりも 緊迫感があって見ごたえありました。
ドキドキできて、泣ける。そんな映画。 見ておいて損はないと思います。
XXX(トリプルエックス) 簡単な粗筋( 毒には毒を。 命知らずの荒くれものの代表格である、 ザンダー(ヴィン・ディーゼル)を対テロ組織の エージェントにしたてるアメリカの諜報部。 監獄か?スパイ活動か?決断を迫られたザンダーは渋々チェコへ。
チェコでXXX大暴れ!
そんな感じの映画。 感想 とにかくヴィン・ディーゼルが大暴れ。それのみの映画です。 まあ、いいんですけどね・・・ 途中でちょっと飽きてきました。 だって007のパクリなんだもの。
ただ、違うのは007は正統派で一応紳士。 ザンダーは荒くれ者で体中にタトゥーが入ってる乱暴ものってとこ。
秘密の小道具は出てくるし、兵器を搭載した車も出てくるし、 女にももちろん手を出します。 設定そのものが007のパクリかな?
アクションが大好きでとにかく派手なアクションを見て すっきりしたいって人にはお勧めです。 2時間弱ずぅ〜っとヴィン・ディーゼルのアクションシーンです。(笑)
それなりに楽しみましたが、底の浅い映画だと思います。 あくまでも個人的な感想ですので大好きなひとごめんなさい。<(_ _)>
こっから昨日のめちゃいけの感想。 辻・加護・・・・ 分かってはいましたけど。あそこまでわかんないとは・・・ 今はいいでしょうけど、将来困らないかな? まあアオミドロとかHzがわかんないとかで将来困ることは ないでしょうけど、一般常識ってやっぱり大事だと思うんですよ。
かわいいからいいってはならないような気が・・・
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