興味がある人がどのくらいいるのかわかりませんが、 今日は椎名林檎の話。
人気の絶頂での突然のできちゃった結婚、出産、育児 そして離婚、ととんでもなく波乱にとんだ、活動休止期間を経て 帰ってきました。恍惚の歌姫。
オリジナルアルバムとしては「勝訴ストリップ」以来 約3年ぶりのアルバム 「加爾基 精液 栗ノ花」(カルキ ザーメン クリノハナ) が昨日発売しました。このタイトルもなんだかなぁって。
前作に輪をかけて、ものすごぉくコアな作りになってます。 ブチ壊れた世界を堪能しました。
あの独特の世界観は彼女にしかないものです。 久々に触れた林檎の世界は退廃的で怪しい雰囲気の歌詞。 全てが壊れてしまいそうな曲調。 かと思えば、ホンワカした歌もあったりと、
ホントこの人訳わかんない(^_^;)
嫌いじゃなければ聴いてみて下さい。
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