腰が痛いこともあり、昨日の帰りにビデオ(DVD)を借りてきたんです。
「バイオハザード」 ゲームとしてはあまりにも有名なこのタイトル。 トゥーム・レイダーのヒットにあやかって作った感は否めませんが、 作品としては中々だったと思います。
見所は、なんつってもミラ・ジョボビッチの可愛さとカッコよさですね。 可愛いミラがゾンビをバシバシ倒しまくるところが爽快。 ほぼ、こちらの予想通りのゾンビの登場シーンではありますが、 スピーディーな展開は見ていて飽きなかったです。 コンピューター管理された、研究所のシステムも凄いなと思ったし、 主人公が記憶喪失になってて徐々に真相がはっきりしてくるストーリー 展開も面白かったです。 ゲームで有名なのでストーリー的には目新しいものはないものの 面白い部類のアクション映画だと思いました。
昨日、書かなかったのですがもう一本借りてきてました。 さっき見終わりました。 「I am Sam」 バイオハザードがゾンビが出てきたりして、ドキドキする映画だったので もう一本は和もうと思って、感動できるやつを・・・
いやぁ、マジでいい映画でした。 知的障害を持つ父親サム(ショーン・ペン)と愛娘ルーシー(ダコタ・ファニング)の絆がホント泣ける。 クレイマー、クレイマー(1979年)を彷彿とさせる感動的な話でした。 ルーシー役のダコタ・ファングがとにかく可愛い!! 知的障害を理由に娘から引き離されたサムが懸命に娘を取り返そうと 裁判をするっていう話なんですが、ショーン・ペンの演技が心を打ちます。 アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたのもうなずける演技でした。
スカっとしたいならバイオハザード ホンワカしたい人はI am Sam どっちもお勧めですよ。
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