♪熱き鼓動の果てに、何が待っているんだろう♪ 〜B'z「熱き鼓動の果て」Words by.Kohshi Inaba〜
この一ヶ月間、日本中いや世界中を巻き込んだ“熱き鼓動”W杯。 チケット問題、審判の問題など、様々な問題はあったものの やっぱり世界最高の舞台でした。 この世界最高の舞台を自国で見ることができた幸せを感じた一ヶ月でした。
さて、熱き鼓動“W杯”の果てに何が待っていたのでしょう?
○日本代表のこれから 大きな成長を感じた大会でした。しかし、課題も見えたと思います。 FWの決定力。勝利へのあくなきメンタリティ(今大会もなかったとはいいませんが) それらをトータルして、4年後のドイツ大会を目指して欲しいです。 次期監督にジーコが内定しました。彼がどんな日本代表を作ってくれるのか わかりませんが、ものすごく期待しています。 それから若い選手達(特にFW)には是非海外に移籍して欲しいです。 試合に出られないとしても高いレベルを肌で感じることで、成長できることを イナが証明したではないですか。もちろん試合に出られることにこしたことは ないですがね。 柳沢、高原といったところにはぜひ(高原は再び)海外挑戦して欲しいです。 もっと若手では、大久保とか前田とか・・・
W杯はこれで終わりではありません。次の大会へむけて 更なる“熱き鼓動”を魅せて欲しいです。
○サポーターとして。 加熱しました。自国開催ということで、老若男女だれもが サッカーサッカーの一ヶ月でした。 しかし、和製フーリガンという言葉ができてしまうほど暴れた人がいたことも事実です。 フーリガンとはいいませんが、道頓堀もすごい勢いでみんな飛び込んでましたから。 スポーツで熱くなるのはいいでしょう。とてもいい発散方法だと思います。 しかし、その場のノリだけで他人に迷惑をかける行為を平然とやってのける 人々には困ったもんです。 初のアジア開催がペレ曰く「もっとも平和なW杯」とまで言われたのです。 応援の仕方、サポートの仕方を間違えないで、楽しく熱い観戦ができる 国民でありたいと思いました。 日本代表の試合を見ても、韓国代表の試合を見ても、ホームでの万雷の声援は 選手達の大きな力になります。 私達の“熱き鼓動”が選手達を強くするのです。 ということで、入りませんか? Road to 2006Project (↑クリックすると飛びます。) バテイチェンコさんが主催する、日本代表応援リンクです。 興味がある方は覗いてみてください。
○世界サッカーを見るものとして。 ジダンやピレス、その他ヨーロッパのビッグクラブて活躍する選手達の コンディションがものすごく気になりました。 サッカーもビジネスなのは分かります。 しかし、さすがにヨーロッパの過密スケジュールは異常です。 強いクラブになればなるほど、消耗度が激しい。 その中でコンディションを整えてこそプロといってしまえば それまでですが、接触プレイもあるサッカーでは不可抗力の怪我も あるわけですし、世界最高の大会で最高の選手の最高のプレイが 見られなくなってしまうのは非常に残念。 スケジュールの見直しを是非お願いしたいです。
勝手なことばかり書いたわりに、面白い文章じゃなくて<(_ _)>スイマセン。
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