さて、昨日はセリエＡの優勝が決まりましたね。
ユベントス逆転スクデッド！！！！
いやぁ、力が入ってしまいすいません。
だって、スクデッド獲れないかもとか思ってたんですよ。
インテルがこけそうな気がしなかったんです。
よく、持ち直しました。
スクデッドをとってもどうしてもリッピは好きにはなれないのですが、
ＣＬの２次ＧＬで敗退したときにはどうなるんだろうと思ってましたから。
なんといっても、デル・ピエロとトレゼゲが大きな怪我もなく
シーズンを送ることができたのが大きいと思いますよ。
でも、貢献度が高かったのは誰かと聞かれたら私的にはまちがいなく
ネドヴェドですねぇ。彼が昨シーズンまでのジダンの位置。トップ下
に入ってからすごく利いてましたもの。
ダーヴィッツとの呼吸が合わずに苦戦していた時期もありましたが、
やっぱりあの運動量と真摯な姿勢はチームを救ったと思います。
ホント大好きネドヴェド（*^_^*）
それにしても圧倒的に有利だったインテル・・・
やっぱり久々のスクデッドの前で緊張したんですかね？
しかし、昨シーズンまでのインテルの事情を考えれば
就任一年目のクーペルは素晴らしい手腕を発揮したと
思います。久しぶりに強かったですもの。インテル。（インテリスタの方すいません）
毎年、あれだけの戦力がいてなんでこの順位なんだろうと思うこと
ばかりでした。今年はエースのヴィエリがシーズンを通して
化け物だったというのも大きかったと思うんですけど。
ロナウドも戻ってきたし、レコバは昨シーズンのストレスを発散するかの
ようなキレのあるプレイでした。
来期はますます期待できますね。ただ、ヴァレンシア時代もそうだったん
ですけど、クーペルはいいところまでいくけど勝ちきれないみたいな
イメージがあるんで、来期は名将への正念場といったところでしょうか？
さて、今期意外とTVで試合を見ることが多かったブンデスリーガ。
ドルトムントが久々に優勝しましたね。
ブンデスリーガでは一番のお気に入りのチームなんでうれしいです。
ここ数年はバイエルンの強さばかりが目立っていたんで
そろそろドルトムントにいって欲しかったんです。
なんつってもロシツキーでしょう。（またもチェコだな）
アモローゾが完全に復活したのも大きいです。
あとはケールが加入したのも後半戦では大きかったですね。
ケールにはザマーの下で、リベロのなんたるかを吸収して
大きく成長して欲しいです。
惜しかったのは、レバークーゼン。もうちょっとでした。
でもまだＣＬ制覇という大きな挑戦が残ってますから、
そちらに全力を尽くして欲しいです。
まあ相手がレアルなんで簡単にはいかないとは思いますが、
一発勝負ならあの自慢の攻撃陣で勢いに乗るって事もあるんで。
個人的にはレアルに勝って欲しいですけど・・・
プレミアはアーセナルが一歩リードですね。
稲本は最後まで出番なさそうですけど・・・
がんばれイナ。
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