本日の紡ぎごと...suiren

 

 

感覚を失う と - 2014年05月20日(火)

オトナになると

仕事なんて結構いそがしくて

ストレスなんて溜まりまくって

週末は男と遊んでいると

少女から瞬く間にいいオトナだ



かつて感じていた痛み 苦しみ 関係から

逃げ出す金も能力も 今はもう有る



しかし どこにいった?

あの鋭敏な触覚は

あの切り裂くような叫びは



茨木のり子の言葉が 耳に刺さって

しかしこれも仕打ちと受け止める

(「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」)




周りは結婚だ妊娠だの言い始めてきた


わたしは 求めたこともない世界だ

しかし逃げ道として夢想したことはある

そういう狡いことは もうやめよう



18のとき 言われたよ

「妥協と諦めがおとなになること」だって



生まれ変わっても諦めたくないと思うわたしは

きっと永遠に この世界のおとなにはならない ただのひとつの存在でいたい




人間は 成りたいものに 成る



年をとって色んな人間の人生を眺め見ると

ますます そのことを感じる



小学生の頃 詩は孤独なわたしの拠り所だった

中学生や大学生になっても ずっとそれは変わらず

しかしいつしか 社会で働き始めてから

ぐるりとそれが変わってしまったんだ



それは 私がそう求めてしまったから


天命と違えるものを 求めた弱い自分がいたから


ごめんね



でも 神様がくれた言葉を綴るチカラは


いつもわたしを助けてくれた



きっと私は 声を失って

何も離せなくなっても

幸せでいられるかもしれない




さあ これから紡ぎだすのは

金と思惑がこんがらがったコピーでも売上を上げるためのフレーズでもないよ




救われたかった子供だったわたしへ


そして今 救いを待ち望む子どもと大人たちへ


神様がくれた才能を


(どんな形で どこまでみんなに伝えられるか分からないけれど)


無駄にしないように 生まれ変わっても笑っていられるように


紡ぎだすから




少女の頃 色んなクラスメイト達が抱えていた夢を

叶えた人は まだ見たことがない


人間は成りたいものに 成る



愛は満たされると見えなくなる

愛を書くためには 愛から離れることも時には


...



 

 

 

 

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