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ロクデナシ日記
ayanomimizuku
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2003年02月23日(日)
満喫

土日と休みをとりました。
梅を見にいく予定でしたが、天気が思わしくなかったので、健康ランドと
映画鑑賞になりました。
健康ランドは久々にアカスリとエステを体験。気持ちよかったです。
これでお肌はリフレッシュできました。
映画は「13階段」長澤雅彦監督/主演:反町隆史・山崎努
ちょっとしたイザコザで人を殺してしまった純一(反町)。
3年の刑期に服し4ヵ月の刑期を残して仮釈放されます。
そんな純一のもとに、服役していた刑務所の主任・南郷(山崎)がやってきて、
ある死刑確定囚の冤罪をはらす調査の手伝いを依頼する。
その囚人は仮釈放中に自分の保護司を金目当てに殺害したとして、死刑の
判決がくだされていた。
が、彼は事件直後の事故で記憶喪失となっている。
純一と南郷は真犯人を見つけられるのか……?
というストーリー。
純一の事件と保護司殺害事件が絡んでいるのはいただけないのですが、死刑と
いう制度、刑罰ということについてはとても考えせられる映画でした。
とても立派な映画館なのに半分も入ってなかったのが残念です。
最初、純一が殺害した男性の父親が純一に向かって「お前も死んで償え!」と
叫ぶシーンでは、純一は悪くないのに(からんできたのは男性の方で、純一に
殺意はなかった)と、ムカつきました。
その後、回想シーンで、金目当てで資産家を惨殺した男が死刑の判決を受けた
後、自殺を図るという話が出てきます。死んで償うしかできない、という男。
どうせ死刑になるなら自分で幕をひきたいと考え、自殺を図るのですが、そん
な彼が刑務官のひと言から改心し、被害者の冥福を祈るようになります。その
ことを知った被害者の家族たちが減刑の嘆願書を提出しますが、無情にも死刑
の実行命令がくだされる……という場面では、刑罰とはなんだろう?と考えこ
んでしまいました。
アメリカなどは刑罰を応報と考えているそうです。被害者の報復という考えな
のだそうです。
一方、日本は再教育と考えているそうです。ところが、再犯罪率はとても高い
のだとか。
私はずっとアメリカなどと同じ考えでした。
でも、改心する人もいるわけですし、本当に償うなら生きるしかないような
気もします。
どちらが正解というふうにわけられない問題ですが……。
私はとても楽しみました。
でも、映像よりストーリー重視の作品なので、映画館で観なくても充分かと
思います。
ビデオで観ることをオススメします。