雑談と４０号ジャンプ感想
今日は華ちゃんと一緒にコスプレイベントを見に行きました。
華ちゃんがお昼御飯に手作り弁当を作ってくれると言ったので、
ならば俺はおやつを作るぜ！と夜中にエリザベスクッキーを焼きました。
↓
完成度低…っ！
何かね、バターの分量間違えてね、生地がごっついベタベタでね、
形成しにくくてね…。
まぁそれでも何とか割れずに焼き上がり、
翌朝出発前に「さぁラッピングしましょう」と袋に入れようとした瞬間悲劇が！
目が取れた……。
ところでコスイベの開催場所は遊園地だったんですけど、
華ちゃんと「せっかく遊園地来たんだからコス見るばっかじゃなくて何かアトラクションに乗ろうよ」って話になって、
何故か、ショッカーのアジトに潜入しようぜ☆的なアドベンチャーハウスに入ったのですが、
ハウスの中には非常に親切なショッカーが３人いて、
「イーー！」って言いながらカメラのシャッターを押してくれたり、
一緒に写真に写ってくれたり、撮影時のポーズ指導をしてくれたり、
写真に映り易い様に頭を上向きに支えてくれたり、
さらには撮影終了後、椅子の上に置いてた手荷物をいそいそと回収して、手渡ししてくれたり、
なんとも、いたせりつくせりでした。
ショッカーってこんなに良い人達だったんだな…！（という誤解を生むアトラクション）
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それはさておき先週のジャンプ（４０号）ですが、
東仙隊長出ましたね！
まさかの隊長服…！
何かもう、ストーリーとかシチュエーションとかそっちのけで、
「また東仙隊長の隊長服姿が原作で見れるとは…！」と、
はわはわしてしまいました。
やっぱり東仙隊長は隊長服姿が一番似合うと思います！
羽織を羽織ったとたんに肩のラインが柔らかくなるんだもんな〜。
何かこう、全体的に華奢な感じになるんですよね。
軽く着ぶくれてる感じも可愛らしい。
前髪が１本しかないのとか、ゴーグルのデザインが微妙に違うのとか、リボンが２本生えてるのとか、
時間軸を示唆するために、敢えて、なのかな…？
考えようによっては「９番隊長の格好してるのに藍染の部下として行動している」と言う、
昔の私だったら大ショックを受けそうな状況なんですが、
不思議とそういう類のショックとかは無かったです。
何かもう過去編で、東仙隊長が藍染の為に、
裏切りとか人体実験とかを平気な顔してやってるの見ちゃったから、
私の心の色々なものが麻痺しちゃったのかもしれないです…。
そして、何故か、虚圏の王に喰ってかかる東仙隊長を静止する藍染の姿に、
感心する気持ちすらわきあがってきたり。
東仙隊長って、自分の気に入らないものにたいしてすぐにカッとなって攻撃的になったり、
自分の考えや感情に任せて、藍染に許可を取らずに行動したりとかするじゃないですか。
（グリムジョーの時とか、過去編の浦原さんの時とか）
そのたびに、何百年も繰り返し、藍染はああやって東仙隊長を静かに止めてきたのかと思うと、
さすがこの人は気が長いなと。ある意味器もデカイ。
あとこれは、私が勝手に深読んでるだけだろうなとは思うんですけど、
藍染の「口喧嘩などつまらない事だよ」ってセリフ。
これって、「罪を憎んで人を憎まず」的なふるまいをしているのでは…？と。
つまり、「口喧嘩を否定して、要を否定せず」って感じ。
東仙隊長が虚圏の王に皮肉を言ったのって、
王が自分の部下を「殺し合わせようと思っておった」なんてこと言ったから、
それに対して怒りや嫌悪を感じてたからだと考えてみると、
藍染はそんな東仙隊長の「気持ち」は否定ぜず「口喧嘩」はつまらないよって言ってみせたんだったりして…。とか。
うーん、変な方に解釈しすぎかな…。
でも多分、藍染はそんな風に言葉たくみに、自分の手の上で転がすように、
東仙隊長の感情や信頼をコントロールしてきたんだろうな…ってぼんやり思いました。
実際のところはどうかわからないけれど。
2009年09月06日(日) |
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