雑記帳

可愛い子対決


ブリーチの38巻買いました!
金曜日に仕事帰りに即行で。えへへ。
店の本棚にずららら〜〜っと修兵が平積みにされてるのを見ると、
無性に嬉しくなって、レジでニヤニヤ抑えるのに必死でした(^▽^)
中表紙の詩(?)は東仙隊長ネタでくるのか、
それともまったく関係のない方向で来るのか…と気になってたのですが、
これは作中の「自分の握る剣に怯えぬものは〜」と通ずる感じですね。
「恐れを知らぬ戦士になる」恐怖ってつまり、
「殺戮者になってしまう」恐怖なのかなぁとか。
自分が振るう力で誰かを傷つけてしまうという事に対する恐怖をなくしてしまったら、
それはただの殺戮者になってしまう。みたいな。
そう思うと作中の東仙隊長の「剣を握る資格はない」ってきっぱりとした言葉も、
力で、争いで、大切な人を奪われてしまった怒りと悲しみが詰め込まれてる気がします。
そしてその思いを真摯に受け止めて、
その教えを大切にしてる修兵。
「恐れることはただひとつ」って言葉もそう思うと凄いなぁと思いました。
昔まだ子供で、西拳さんに助けられた時の修兵は、
ただただ死ぬのが怖くてぐしぐしに泣きじゃくってたのに、
今はもう、死ぬ事もよりも何よりも、
「恐れを知らぬ戦士」になってしまうことが、
言い換えるならば、
東仙隊長の教えを見失ってしまうことが、
東仙隊長の忌み嫌うものになってしまうことが、
何よりも怖いって。
いや、ちょっと、妄想入ってますけど///
でも、私の修要フィルターなしでも、
今の修兵と言う存在が形成されるうえで、
一体どんだけ東仙隊長の影響を受けているのか!!ってのはあると思うんですよね…!
あーダメだもうー修兵〜〜修兵〜〜〜〜〜!(何?)

あと、中も軽く読み返してみたんですけど、
やっぱりフィンドールさんはめっっちゃくちゃ可愛いですね!
修兵も可愛いし、なんだこの可愛い子ちゃん対決!
悶える。


2009年04月04日(土)

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