傷付けた分だけ自分が傷付く
今週のジャンプ、じわじわとへこんできた。 あぁ…東仙隊長…。 ぼんやりと、私は東仙隊長の何を好きなのだろうと考えてみる。 今週の東仙隊長のセリフ、ある意味東仙隊長らしいのかもなぁ…って言ったけど、 あくまでも、よくよく考えて、その結果、「ある意味」「かもなぁ」なのです。 隊長らしい!とかこれこそ私の好きな隊長だよ!とかとは全然違う。 最初彼を好きだなぁって思い始めたときは、 まさかこんな展開になるとは思ってもいなかったし、 私はやっぱり、狛村さんがそうだったように、 ただ真っ直ぐに進みつづけようとする彼の姿や、 争いを憂い、人の痛みに傷付く彼の純粋さが好きだったのだと思う。 (あと、まぁ、単純にその美しい容姿も) だから今週の彼のセリフにはどこか傲慢さのようなものも感じれてきて、 何だかちょっと哀しくなってきた…。 だからって、もう東仙隊長の事を好きじゃなくなったのかって言うと、 そんな事は全然無いどころか、 好きだからこんなにへこんでるんだよ!と言うか。 昔はあんなに明るく笑っていた彼の姿を思い出すと、 彼は今一体どれだけ深い闇の中に居るのだろうと思う。 だから本当に、東仙隊長は「倒す」のではなくて、「救って」欲しいと思う。 狛村さんと修兵に頑張って欲しい…。
有坂しゃんがweb拍手をパチパチしてくれました。 そこにはこんなメッセージが。 「うーきーたーけー!」 いや本当、うちの拍手、なんで浮竹隊長なんですかね。 (拍手を押してくださった方の9割以上が抱いたであろう疑問) いや、何かこう、サワヤカにお礼を言う姿が一番似合うのは浮竹隊長かなぁ…って…。 あと、純粋に好きだし。(笑) 拍手のお礼画像は5種類ほどランダムで表示できるようなので、 色々増やせたら楽しそうだなぁと思います。
そんな浮竹隊長はホイミスライムを飼っている。

もういっそ完全に現実(ジャンプ本誌)から逃避して、 ほのぼの天然9番隊を妄想しまくってやろうかと言う思いと、 つらいの覚悟で現実から目をそらさずにありのままの東仙隊長を見つめようかと言う思いがせめぎ合っているが、 そのどちらに徹するのも辛いので現実半分逃避半分になりそうな気がする。
2005年05月18日(水) |
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