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普通の日記

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2006年10月16日(月)
14歳の・・・

土曜日に嘔吐で早退した次男は本調子とは言えないけれど週明けの今日はバッチリ登校。
朝起きてから旦那が洗濯してくれた一式が見つからずに「制服はどこ?」
洗濯表示には従わなかったけど土砂降りの中を帰ってくることもあるんだから
水洗いしちゃっても平気ってことなのかなー。
中性洗剤を使ってソフト水流で洗ったものの表面には若干毛羽立った感があったけど。
登校してから担任に「まだちょっと顔色が冴えないな」って言われたみたいだし
念の為今日は部活をお休みして帰ってきたけど虫垂炎ってことはないみたい。
3日分のお薬を貰ってるから薬があるうちに風邪が完治するといいなー。
ってなこととは全く違う話題だけど帰宅した長男が「もしかしたらYが退学かもしれない」
長男の通う学校って私立中学だから一応厳しい規則になってるからねぇ。
これは決定的じゃないみたいだけど「俺たちの感は当たるから」
ちょっともったいぶったような言い方をしてたけど
「親の連絡網もかなりだから何れ伝わってくるんだろ」って。
喋りたいけど公にしちゃいけないってちょっと神妙な言い回し。
何があったのか聞いてみると「今日女子トイレでSが倒れてた」
最初は蹲るように倒れてたのを同級生女子が仰向けにしたらしい。
しかもそのSちゃんの傍らでYクンが放心状態だったらしい。
噂ってのは当然良からぬ方向に進むのが常だから今日はその話題で持ちきりだったとか。
「今は知らないけどSとYは付き合ってた」「Sは孕んでたんだよ。きっと」
長男は4月で15歳になってるけど中3生って14歳の子もいるわけで。
始まったばかりのTVドラマのタイトルさながらじゃんって思っちゃった。
もちろんこれは憶測の範囲でしかないんだけど何だかちょっと微妙だよねぇ。
一応これを機に長男にもそんなことがないようにって伝えたけど今時の中学生恐るべし。
妊娠してたとしたらおそらく双方とも退学になっちゃうんだろうけど
これから公立中学に戻って高校受験の準備をするとなると間に合うかどうかギリギリだよねぇ。
自分の行動には結果が伴うってことを長男も十分認識してくれたかな。
もちろん憶測だけで物事を考えちゃいけないんだろうけど
生徒達の間ではそういう話が広まってるらしいから
今回騒動の渦中にある彼らにとって居辛い環境になっちゃうのも事実だよねぇ。
14歳とか15歳って年齢でそういう方向に突っ走っちゃうのは考え物だわ。