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普通の日記

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2006年09月28日(木)
再登校

私の帰宅はいつも通り8時近く。
でもどこに出かけたのか長男の自転車がない。
次男に聞くと「学校に行くって夕方から出かけたよぉ」
お弁当箱は置いてあるから一旦帰宅したのは確かみたい。
しかも電話で誰かと話した直後に再登校だなんて全く何だか分からないじゃん。
せめて誰先生に会いに行くとかどんな用事で出かけるとかって
詳細を記しておいてくれればいいのに
学校に向かったってこと以外は何にも分からないまま時間だけが過ぎて。
夕飯の時間になっても当然姿を現さない。
長男の学校って片道1時間近く掛かるし
そもそも電車通学だから途中で何かあってもすぐには連絡が取れないことになってるんだよねぇ。
ましてや携帯は没収中で連絡不能だからひたすら長男の帰宅を待つばかり。
次男と2人で夕食を済ませた頃に帰ってきた旦那に「まだ帰ってこないんだよ」
ってなうちにやっとのことで帰宅したけど
中学生が9時過ぎ帰宅ってちょっと納得がいかないよねぇ。
「どこに行ってたの?」って聞くと「学校に行くって次男に言っておいたでしょ」
確かに学校とは聞いてたけれど何でこんな遅い放課後に登校する必要があるって言うのぉ。
誰かと電話してたってのがちょっと気になってたし
密かに理科の先生からの呼び出しじゃないかって思ってたんだけど「理科の提出物が・・・」
長男ったら夏休みの宿題が未提出のままってことで
学年主任である理科の教科担任からしばらく前に電話を貰ってたし
その電話には旦那も対応してたんだけどそれから何日経っても未提出のまま。
「家にあるのを持ってくるのを忘れました」とでも言ってたのか
ついに電話で「今日中に持ってこい」ってことにでもなって再登校したってことなんだろうな。
全く情けないことに夏休みが終わって何日経っているんだろう。
とりあえずノート提出は終わったらしいんだけどこれから最終取りまとめが待ってるんだよねぇ。
夏休みの宿題って模造紙に清書ってことになってるから理科担任はそこまで求めてるに違いない。
それにしても長男の夏休みの宿題はいったいいつになったら決着がつくのかなぁ。
絶対提出させるって学年主任と意地の張り合いって気もしなくもないけれど。
そろそろ10月の声が聞こえてくるんだけどこの調子だと模造紙への清書も一筋縄では行かないかも。
文化祭で飾られてた優秀な生徒の爪の垢でも煎じて飲ませたいぞ。