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普通の日記

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2006年07月15日(土)
人力車

昨日からの出張任務を午前10時過ぎに完了すると夕刻の新幹線までフリータイム。
観光予約を入れてるわけじゃないから全く気の向くままの一人旅。
どこに行きたいって目的地があるわけじゃないしー。
とは言えやっぱり京都を味わいたいよねぇ。
って思って最初に向かったのは路線バスと地下鉄の案内所。
京都市内って道路事情に見合うように市バス路線が充実してる。
地下鉄って交通手段もあるけど地下じゃ周囲の風景は味わえないからねぇ。
色々なパンフレットを片手に今日の行動を考えてたら
一足早く窓口に並んだ男性が「1200円の共通カードをください」
下調べしてない私には初耳だけどそういう便利なのがあるらしい。
でも係りのおじさんからは「1200円のバス・地下鉄共通じゃなく1日バスカードで十分だよ」
「バスは1回220円だから3回乗れば元が取れるから」
おじさんの言葉に従って500円のカードを購入すると駅前のバス乗り場。
祇園祭の時期だけあってどこへ向かうバスも観光客で長蛇の列。
まずは銀閣寺を目指す事にしたんだけどそれにしても京都は暑い。
しかもコインロッカーに荷物を預けるのを忘れちゃったから荷物とずーっと一緒だし。
最寄のバス停から哲学の道を歩くのに片手には日傘とハンドタオルだし片手にはお荷物。
しかも足元はお寺歩きには全然相応しくないヒールだし。
教科書の写真でお馴染みの銀閣寺の風情はじっくり味わったけど前途多難って感じかな。
で、来た時と同じ道を戻って次なるお寺へと向かおうと思った時に
ちょっとイケメンの人力車のお兄ちゃんに声を掛けられちゃったんだよねぇ。
時間はいっぱいあるから話だけって思ってたし暑いしもう歩きたくないって気持ちもあったし。
結局1時間9000円で知恩院近くまで人力車に乗ることにしちゃったけど
実際に私と行動を共にする車夫さんはこの人じゃなく別の担当者。
でも銀閣寺から哲学の道沿いに車を走らせさらに裏道を抜けて法然院→安楽寺前を通過して。
今朝の時点で3時間のタクシー貸切観光なんてのも考えたけど
タクシーじゃこういう風情は味わえないよねー。
途中雨が降り出したら幌を出したり雨が上がったら幌を畳んだりシート後ろの風通しを開けたり。
もちろん車夫さんの経験もあって初めての人力車体験は充実そのもの。
南禅寺では車から降りて車夫さんと一緒に三門と水路閣を散策。
って当然時間内に知恩院まで到着しないことが判明しちゃったから30分延長。
結局1時間半で13500円の料金を払うことになっちゃったけど人力車って京都の街には似合ってるよね。
目的地に到着した時にはこれからまた炎天下歩かなくちゃいけないのかぁって思っちゃった。
で、予定では京都の北東に位置する銀閣寺から南下して京都駅へと戻る観光ルート。
とりあえずバスに乗って清水寺の最寄のバス停で下車したのはいいけど
バス停から10分も歩かなくちゃいけないって。
途中まで歩いてはみたけど山鉾による道路渋滞ってのがあるから時計と相談して清水はパス。
駅へと向かう途中にある三十三間堂なら余裕を持って拝観できるはず。
ってことで三十三間堂なんだけど厳かな空気の中の千手観音には圧倒されちゃうよねぇ。
新幹線に間に合うように時計を気にしながらの1日観光だったけどリフレッシュ。
それにしても京都のお土産って重い物が多すぎだよぉ。