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普通の日記

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2004年10月18日(月)
お弁当

今日から3日間の予定で長男は中間試験。
2〜3教科のテストで帰宅するはずだから何とか午前中には帰宅する予定。
それでも次男の塾弁当があるから今日みたいな日でもお弁当作りから逃れられない。
子供達のお弁当を作るってことは即ち義母のお弁当も用意するのが常。
今朝も早起きして3つのお弁当箱を並べて準備してたんだけど。
起きてきた義母が「横浜行くかもしれないから」
これまでだって度々横浜行き予告があったけどその都度お弁当を食べてから出かけてたから
私としては特段気にも止めずいつものようにお弁当準備。
長男も帰宅後食べるし次男だって夕刻からの塾。
少し前までは冷蔵庫で保管しなくちゃいけなかったけど
ここの所めっきり涼しくなってきたからお弁当を冷蔵庫に入れる必要もないんだし。
ってことで3つのお弁当箱を台所のトレイの上に並べて出勤。
で、試験が終わって帰宅した長男ったら勉強したまま眠っちゃったから
お弁当を食べたのは相当遅い時間だったんだって。
って本人の供述だから勉強しないでそのまま寝てたのかもしれないんだけど。
次男は夕刻からの塾にお出かけ。
いつもだったら子供達の帰宅を待つ形で出かける義母だけど
今日ばかりはいつ出かけたのかはっきりしない。
2人とも気がついたらいなかったって言うから相当早い時間に出かけたのかなぁって。
その証拠に私が帰宅しても朝と同じようにお弁当箱が置き去りになってるじゃん。
せっかく作ったのに空しいぞーって思いながら私は夕飯にそのお弁当を食べたんだけど。
我ながら美味しいお弁当であることは間違いないんだけど何だかねー。
確かにお弁当を作ってる最中に「出かけるかも」って聞かされてはいたけれどこんな風に放置されてるって。
旦那は昨日のうちに出かけるかもって小耳に挟んでたらしいんだけど私は蚊帳の外。
早く出かけることが分かっててお弁当がいらないなら朝の時点でそう言ってくれればいいのに。
義母がいらないって言ってくれたら自分で職場に持参してもいい感じのお弁当だったのになぁ。
旦那に訴えると「好きにさせておけ」
もちろん義母が横浜に行くことは大歓迎。
でもそのやり方に合点がいかないのも事実だし。
これまでになく横浜行きの頻度が高まってるからこのまま永住してくれるといいのになぁ。
次男ったら「僕達より向こうがいいんじゃない?!」
確かにみんなの幸せのためには義母が義妹宅にいる方がいいよぉ。
気分で出かけたってことは気分で帰宅するんでしょうけど貧乏神だけは連れて来ないで〜〜。