1つ手前の豊田駅通過時に「今豊田。帰ったら出かけるからね」って 予告電話を入れておいたのに私が家に帰ったら義母も子供達も夕飯真っ最中。 即行で出かけようと思ってた出鼻を挫かれたって感じ。 仕方なく着替えてとりあえず私も夕飯を食べる。 遅く食べ始めた私が子供達に追いついちゃったのは言うまでもないし。 で、週末の金曜の夜のお出かけは市内の端にある自然施設。 14日から今日までの限定1週間だけ蛍の夕べってのが開催中。 子供達は蛍を見たことがないから是非とも間近で見せたいし。 ってことで旦那とも調整をしてたんだけど結局最終日の今日に持ち越し。 旦那の都合はつかなかったから母子3人と義母の4人で行くことにして。 幸いにも明日は学校がお休みだし今日の剣道の稽古はなかったし。 でもこの自然施設って同じ市内でもかなりの奥地って感じの場所だから我が家からだと車で30分ちょっと。 特別に蛍の夕べ期間中だけは9時まで営業してくれてるんだけどとにかく遠い。 「夕焼小焼」って童謡の発祥の地ってことで施設にもその名前が冠。 遠いってことはそれだけ豊かな自然に抱かれてるってことで。 最近は利用したことがないけれど体験農業なんかのイベントも行われてるから ジャガイモとかトウモロコシの植え付けから収穫までの体験農業には参加したことがあるし 去年長男達が5年生の移動教室で泊まったのもこの施設。 とにかく遠いって印象だけはあったから9時の閉園までに間に合うかどうかって感じで。 気持ちだけは目的地に急いでるんだけど途中までの道路はかなりの渋滞。 ナビで知らされる到着予想時刻を見て焦ったけど結局8時半に現地到着。 田舎道だから普通だったらそんなに多い交通量じゃないはずなんだけど 蛍観賞の車なのかすれ違う車の多いこと。 ラッキーにも空いてる駐車スペースに滑り込めたけど夜だってのにほぼ満車だったし。 つり橋を渡って正門から施設の中へ。 ここって稲作とかの体験農業もできるから水も空気もとっても綺麗。 前に教えてもらったことだけど施設内の小川には蛍の幼虫の餌になるカワニナも飼育してるし。 夏の暑さを感じながら自宅を出たはずなのに蛍の夕べはまさに夕涼みって感じ。 蛍を見る為に照明も落とされてるから小高い山を背景に薄明かりの中で子供達と逸れないように歩を進める。 と、小川の周辺で目の前にほのかに光る蛍を発見。 子供達にはもちろん初めて目にする蛍だし鹿児島にいる時には見たって義母にも40数年ぶりの蛍。 最終日とあって蛍より人の方が圧倒的に多かったけどそれでも子供達ったら真剣そのもの。 光を追いかけたり群がってる木を「クリスマスツリーみたいだね」って表現してみたり。 近づいてきた蛍を次男の帽子の中に捕獲すること3回。 蛍そのものが初めてなんだから当然じっくり観察するのも初めて。 羽の側じゃなくお腹の方が点滅するんだねーとか個体によって光の強弱があるねーとか。 他の子にも帽子の中の蛍を見せてあげて。 蛍に触ると弱っちゃうから蛍には触らないように注意して観察して見終わってからはリリース。 その幻想的な姿はずーっと見ていたいってくらい穏やかな気持ちにさせてくれて。 でも帰りの渋滞の危険もあったから5分前には園を出ることに。 子供達ったら正門にいた係りのおじさんにここの蛍は平家蛍ってこととか オスとメスじゃオスの方が強く光るんだよとか色々教えてもらっちゃって。 で、おじさんが言うには今夜虫網持参で入園しようとした子がいたんだって。 確かに蛍の珍しさは認めるけどちょっと違うんじゃないのぉって感じ。 蛍の宵は子供達との会話もいっぱいだったし何だか素敵な夜でしたわ。
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