私が帰宅するとダイニングテーブルの配置に変化。 縦向きが横向きになってTVの前の義父の座椅子の定位置がさらに広がって。 いよいよ義父の退院が近づいて義母が迎え入れる準備に取りかかったってことかもしれない。 義父ったら先月の17日に入院して以来検査を重ね進行ガンが発覚して 今月の4日に胃を半分摘出する手術をしてから昨日で入院生活も5週間。 順調ならば手術後2週間で退院って言われてたけど 当然そんな常識がハイリスクの義父に当てはまるはずもなくすでに手術後3週目後半。 一昨日からは点滴も外れてやっと人並みの生活に近づいたけど。 今日は手術後初めて入浴。 って手術前に入浴してから2週間を過ぎてるから普通の人には待ち遠しかったかもしれないけど いつもが10日ほどの入浴間隔の義父には少しだけ入浴しなかっただけって感覚かもしれないし。 病院でも義父の長風呂は変わりなかったみたいで看護婦さんが心配して見張ってたんだって。 ってことで義父も義母も安易なほどに「そろそろ退院かな」って口に。 でも今日までに医師から退院の目安とか病名の告知がなされていないのも事実。 日頃の運動不足とか喫煙のせいで肺機能も衰えてるし体重だって50kgまで戻ってないかもしれないし。 このまま安易に退院なんてあり得ないと思うんだけど。 だけど義父母ったら希望的観測で「来週の火曜日辺りに退院かな」 って現時点でも何も告げられていないのに非常識な。 退院っていきなり告げられるわけじゃないと思うのになぁ。 さらに義母ったら「明日はお友達とお食事会だからだめだし」って。 もちろんこれはどう考えてもあり得ないはずなんだけど 「万が一退院しちゃったら夕飯の準備をして出かければいいかっ」って。 ぜーったいにないから大丈夫って私の心は叫んでる。 で、「日曜日は病院の会計がお休みだから退院はないし」 「じゃやっぱり来週かしらねー」って世界が自分中心に回ってるかのよう。 しかも「色々都合もあるから火曜日の退院がいいなぁ」って。 ここまで来ると呆れちゃうけど。 旦那も私も今月いっぱいの入院かって思ってるんだけどなんだか笑えるしー。 義父は自分の病気がなんだったかを知らないし手術後の経過がいいってこともあって安易。 手術前はあんなに深刻だった義母も今のところ安心しきっちゃってるし。 帰宅してからの食事療法がいかに大変かって義母ったら考えていないんだろうな。 それにしても入院中は我が家も平和だったからいよいよ心の準備をしなくちゃいけないかも。 亭主元気で留守がいいって諸説じゃないけど義父は留守に限るって。 ってこんなに長い間自宅にいないのにご近所から疑問視されない義父っていったい?
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