「光太朗がいなくなった」 隆之介から第一報が入ったのは帰宅途中。 今日は子供達の水泳の振替日。 私の送迎でスクールに通ってる光太朗はバスに乗る資格がないから バスで通ってる月曜振替分の隆之介も一緒に市内を走る路線バスで。 隆之介だけなら自転車でもOkだけど 学校の決まりで光太朗は自転車さえ封印されてる状態だから。 前にも1度2人でバスで行ったことがあるからバス代を渡して安心して。 でも5時半から6時半まで泳いで路線バスで帰るとなると何時の帰宅になるか分からない。 前回は旦那が車で迎えに行ったから帰りのバスには不案内だし。 ってことでスクールに電話で掛け合って帰りだけはバスで送ってもらうように手配して。 本来ならば保険の関係なんかで乗車拒否は当然なんだけど 各駅停車の路線バスを利用したら何時に帰宅できるか分からなかったから。 路線バスの乗車位置を間違ったら市街地から遠く離れた場所にさえ行っちゃうんだから。 無理を承知でギリギリのお願い。 で、泳ぎ終わった段階で初めて係りの人からスクールバスに乗れることを知らされた隆之介。 光太朗にも「バスに乗るよぉ」って言ったらしいんだけど いざ指定の3号車が到着して乗り込もうとしたら光太朗の姿がない。 慌てた隆之介が自宅と私の携帯に第一報。 先発した2号車に間違って乗ったんじゃないかって心配もあって係りの人も必死に連絡。 でも光太朗ったら何分たっても行方不明。 プールのどこにも見当たらないし靴もない。 隆之介ったら情報を逐一報告。 その頃には私も電車を降りて駅から自宅に向かう途中。 まだ光太朗が見つかってないから「そちらに向かいます」って伝えて。 それから数分。 ついに光太朗発見の知らせ。 どうやら周囲の迷惑を顧みずに近くのコンビニに出向いてたらしい。 隆之介が乗るって言ってたバスも路線バスかと思ってたらしく全く気の向くままに。 最後のスクールバスの乗客は隆之介達だけだったから発車を待っててくれて。 さらにお願いして自宅近くまで送ってもらって。 バス停で待ってた私もようやく安堵。 で、3人で外食して帰ると義父が入浴中。 義父ったらたまに入ると1時間以上。 子供達は睡魔に襲われて待ちきれずに寝ちゃったけど。 義母が何度も「早く!」って促してたけど気にも止めなかったし。 入浴してくれたのはいいけどもう少し周囲を思い遣ってほしいわ。
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