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普通の日記

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2002年02月07日(木)
お味噌汁

「お味噌汁1杯分貰っていいかしら?」
私と子供達の夕飯時の義母の申し出だ。
義父母と私達の夕食は数年前から別メニュー。
もちろんフルタイムで働いて帰ってからの準備は大変だけど
糖尿で夕食後のお散歩が日課になってる義母とは時間帯も好みも合わないし
何よりそれまで月に相当額を年貢として納めていたことを考えると現状の方がマシ。
義母の無駄遣いに気を揉まなくてもいいんだし食べ盛りの子供達を主に考えられるから。
ちょっと遅くなっても自分ながらに献立を考えて子供達と3人でささやかな夕餉となる。
帰宅の遅い旦那は夕食人口に計算されてないし。
で、私の夕食に欠かせないのが味噌汁。
実母みたいにちゃんと出汁を取ることはできないけど毎日手を変え品を変え。
味噌汁にしちゃえばお野菜だってギュッと食べられちゃうから効果的だし。
今日も冷蔵庫と相談して見繕って出来上がり。
配膳して子供達と食べようかなって段になって義母から冒頭の申し出に直面したってわけ。
私とは極端にも義母の夕餉に味噌汁が上ることは皆無に等しい状態。
義父が味噌汁を欲するとインスタントを供しちゃうんだから。
ってことで作りなれないから美味しくないのか
美味しくないから作りたくないかは定かじゃないけど
義母の作るお味噌汁ってお世辞にも美味しいとは言えず。
義母入院中の数年前に義父が作ったこの世の物とも思えない具入り味噌汁よりはいいかなって程度。
振り返るとおぞましいけど味噌汁の中に焼売やら卵焼きやらが入ってたんだもん。
で、義母ったらたまにしか作らないから分量も味も加減がわからないのか山程作っちゃうし。
ってな悪循環で義父母は滅多に味噌汁を口にしない。
私が毎日作る味噌汁を指をくわえてみてたらしい。
で、今日は珍しく義父と同じ時間帯の夕食。
冒頭のような申し出を断るわけもなく義父に味噌汁を分け与えて。
義母ったら私に「私が作ると美味しくないのよねぇ」ってシミジミ。
「味噌だって出汁だって変わりがあるわけじゃないのに何でかな?」だって。
それってつまりは私の味噌汁がより美味しいってことかしら。
ちょっと優越感。
義母みたいに毎日惰性で作ってないってことが最大の原因だと思うけど。
分量もほぼ人数分しか作らないせいもあるけどおかげで今日のお味噌汁も綺麗さっぱり。
やっぱり料理は愛情なのかな。