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普通の日記

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2001年06月01日(金)

運動会も終わって今日から6月。
新学期の喧騒から脱却してそろそろ真剣に学習に取り組んでほしい時期だ。
3年から4年への進級は持ち上がりって信じて疑わなかったのに
組替えがあったりして隆之介たちのクラスの雰囲気が落ち着かないのは事実だろうけど。
で、閉塞感を吹き飛ばすような嬉しいニュースが舞い込んだ。
それは去年の担任からの1通のお知らせ。
3年生の3学期に授業で書いた詩が先生方ご愛読の「教育技術」という雑誌に掲載されたって。
見慣れた先生の字で「おめでとう。これからも作文や詩を書くことの大好きな子になってくださいね。」
何月号に掲載された物かは分からないが
「子供の作品」という掲載されたページがコピーして添えられている。
隆之介たちのクラスから5人。
隆之介だけが唯一2度目の掲載だ。
3学期の詩の授業の前に週末を利用して題材を見つけてくることって言われてたのを思い出す。
 
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   めん                
                      
 「めん」                
 道場に声がひびいた。          
 おなかの中から声を出した。       
 竹刀をおもいっきりふった。       
 なんだかとても気持ちがよかった。    
 手を長くのばして            
 おもいっきり走った。          
 体にたまった声が            
 なくなるまで道場を走った。       
                     
 体にあたる風が気持ちよかった。     
                     
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去年の担任を慕ってクラブを選択したほどの隆之介だから喜びは尚のこと。
本当に嬉しそうにお知らせを持ち帰って来た。
今の担任に不満があるわけじゃないけど去年の担任の印象が強烈だったからなぁ。
もう1年受け持ってもらえたらどこまで成長が見えたんだろうって今更ながら残念。
何かに掲載されるとか人に誉められるって子供にとっては大きな自信だもの。
今の担任は方針が違うからこれから先こんな風に掲載されることはないのかなぁ。
校長室前の俳句の投稿箱も撤去されて久しいし子供たちの意欲を煽る何らかが必要かもしれないな。