今朝もいつもの通勤特快を目指して出動。 その電車は八王子を出ると大概の駅に停まらず目指す四谷は4個目だし 山梨県からの直通とあって運がよければ途中で座れるから ホームのどの位置の何番目に並んで待つかが明暗を分ける。 10分ほど前にホームに到着して3番目までに並べばほぼ確実なのに 2分遅れで到着した今日はいつもの位置はすでに5人もの人が列をなしている。 仕方なくその隣のドアの立ち位置の1番前に。 でもここは階段の真下とあって降りる人が多いから乗車が遅れがちな場所。 まさに1時間の通勤が快適になるかどうかを運に任せての賭け。 電車が進入してドア越しに空いてる座席や途中駅で降りそうな顔ぶれをチェック。 日々の積み重ねとは言え雑踏の中で一瞬の判断を求められるんだから。 百戦錬磨の通勤体験をしてる私たちの中に日ごろ乗りなれない人が紛れ込むと いつになく大騒ぎになっちゃったりして。 いよいよドアが開く一瞬。 定位置となってる隣のドアから人が乗り込み始めてもまだ降りる人続き。 焦る気持ちを押さえて乗車すると幸いな事に3人掛けのシートの真中が空席。 躊躇することなく目指すシート死守しましたわ。 平和な睡眠時間を確保。 幸せな通勤時間を過ごせたことは言うまでもありません。 でも4月に入って新入生やら新入社員が多くなると整然としたこの雰囲気が壊されるのよね。 5月の連休明けまでは新人諸君の試用期間が待ってるんだもん。
で、帰りは四谷から八王子まで。 下り中央線の始発は東京駅だからすでにかなりの混雑状態。 朝みたいに規則正しい乗降客ってわけじゃないからとりあえず電車に乗り込む。 電車が進入してくると同時に窓越しに車内の様子をチェックして。 と、ホームに背を向けた座席で預金通帳を広げている妙な人を発見。 電車に乗り込んで押され押されて辿り着いたのが通帳の目の前。 車外からは通帳を広げていることしか分からなかったけど ニヤニヤニタニタ笑ってみたり妙に神妙な面持ちになってみたり。 四谷以前から通帳を広げてたはずなのに新宿を過ぎてもずーっと睨めっこ。 彼の通帳は否応無しに目に入ってくる。 長尾匠って名前も残高130200円ってことも公共料金やらの引出しの記録も。 通帳って人前でしみじみ眺めるものじゃないのに。 おかげで私の退屈を払拭してくれたけど。 電車って色んな人種が乗り合わせてるよなぁって実感です。
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