今月もあと少しでおしまい。
新入生たちも学校生活にも慣れ元気いっぱいです。
先週からクラスごとに校歌練習をしていた1年生の校歌デビューの時。
今日は定例の全校朝会です。
今までは何となくって感じで校歌を口ずさんでいた1年生も今日は1番元気。
「東に多摩の水清く 西には富士を仰ぎつつ・・・」
上級生に負けないくらい大きな声で元気よく歌えて先生方に誉められたとか。
ちょっと家でも歌ったりしてるから出身校ではない私でさえ覚えちゃったよ。
それにしても小学校の校歌って子供の記憶に深く刻まれる存在なんだよねぇ。
私なんか四半世紀以上昔のことなのになんとなく覚えてるし
職場の先輩だってそれ以上古いことなのに口ずさむことも可能。
やっぱり記憶力が著しい時期だから？
私ん所は「そびえたつ筑波嶺 その姿雄雄しく 澱みなき江戸川 その流れ清し・・・」
子供たちの学校は創立90年を超すし私なんか在校中に100年記念を祝った記憶もあるほど由緒正しい小学校。
古い学校の定番通りの校歌って感じでしっかり風光明媚な環境を歌ってる。
子供のころって意味なんか分からずにただ歌ってるけど結構奥が深いって感じ。
きっと子供たちの脳裏にも代々受け継がれてきたこの歌が刻まれていくんだなぁ。
で、私ったら小学校の校歌だけじゃなくて中学も高校もさらには大学の校歌さえ歌えます。
もしかして相当貴重な存在かも。
クラブ活動なんかで歌う機会が多かったせいもあるんだろうけど普通は大学の校歌は知らないもんね。
今日は1年生の歯科検診。
先週の3年生の検診時に隆之介は「いい歯してるねぇ」って言われたらしいけど光太朗の結果はどうかな？
就寝前に私が仕上げ磨きするのもフッ素でうがいするのも条件は同じはずなのに光太朗には虫歯。
処置済みで済めばいいけど結果持ってまた通院は嫌だなぁ。
本人に「どうだった？」って聞いても「暗号みたいでわからなかった」って答え。
いい結果が届くのを祈るばかりです。
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